笑顔浴

優しい時間

無茶ぶり

2009年07月08日 | Weblog
土~日曜日は授業の感想にコメントを書いて1日が過ぎました。
双方向の交流に私自身が親しみを感じています。

今回はじめて、この手のコメントに出会いました。
「自分の実力が発揮できないのは、上司の指示が悪いからだ。」
という、「スイート社員」的な意見です。

(感想)
*無茶ぶりは、ほどほどにして欲しい。
 10分でネタができるか。(ショートドラマの創作のことでしょう) 

彼は、どんな気持ちで「無茶ぶり」という言葉を使ったのでしょう。
①短時間で完成させ、内容で賞賛を浴びたチームに嫉妬した。
②自分のチームが完成途中である事実に、満足しなかった。
③メンバーと話がまとまらなかった原因は、作業時間を先生が5分短縮したからだ。
④チームメイトをかばおうとした。
⑤自己防衛した。

 彼が「できなかった」ことに執着するのは、
「できる」ことへの執着の強さだと想像します。
「僕も認めてくれ」のメッセージも感じます。


(コメント)
*はい、ほどほどにします。
 私は大丈夫と思う相手には無茶ぶりをします。
 頑張ってくれてありがとう、次回も期待しています。

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