笑顔浴

優しい時間

愉しみはどこにも

2008年12月05日 | Weblog
毎年、
渋柿の皮を剥き
ひもを小さな枝に結んで
90歳を超えた叔母に贈ります。

叔母は、
順番につるして
雨の日は、雨をさけ
時々、手でもんで
だんだん干し柿に
なってゆくのを待ちながら
何日ものあいだ
いろいろ愉しんでいるそうです。
今日は、
日差しがよく当たった
風が強くて乾いた
鳥がきていた


にぎり寿司より、手巻き寿司
シチュウより、チーズフォンデュ
たこ焼きだって、お好み焼きだって
下手なくせに
自分でしたがる私です。







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