明けましておめでとうございます。
今日が私の仕事初め。
今年もどうぞよろしくお願いします。
年末年始を いかがお過ごしでしたか?
さて、老老介護は、高齢者を高齢者が介護する状態を表現しているとしたら
障害者を障害者が介護する場合は障障介護と呼び、
障害を持つ子供を高齢の親が介護している場合は、障老介護
その逆は、老障介護と呼んでもいいかしらん?
どのケースも私の周囲で普通にみかけますし、
それなりの工夫や手段を駆使して、新年をお迎えになられています。
介護されるほうも、するほうも朗らかだと 朗々介護になるので
ほっとしたり、笑顔を交換するひとときを、暮らしの中で忘れてはいけませんね。
先日は母娘でスーパーに買い物に出かけたのですが、
母が低い椅子に腰掛けた際、立ち上がれなくて
「ひっぱって」と手を広げました。
ヘルパーさんと同じようには支援できませんので
「無理無理。ちょっと待って。どうしたらいいかなあ~」と相談しました。
結局、私は母の背中に回りズボンを持って腰を浮かせると
母も杖をついて踏ん張って立ち上がりました。
今年は、互いに機能訓練に励もう!と約束したので
苦しくないリハビリで身体を動かさなくっちゃ。
スーパーで買い物する際には2周売り場を回って歩行訓練します~