笑顔浴

優しい時間

謹賀新年

2011年01月06日 | Weblog

明けましておめでとうございます。

今日が私の仕事初め。

今年もどうぞよろしくお願いします。

年末年始を いかがお過ごしでしたか?

 

さて、老老介護は、高齢者を高齢者が介護する状態を表現しているとしたら

障害者を障害者が介護する場合は障障介護と呼び、

障害を持つ子供を高齢の親が介護している場合は、障老介護

その逆は、老障介護と呼んでもいいかしらん?

どのケースも私の周囲で普通にみかけますし、

それなりの工夫や手段を駆使して、新年をお迎えになられています。

介護されるほうも、するほうも朗らかだと 朗々介護になるので

ほっとしたり、笑顔を交換するひとときを、暮らしの中で忘れてはいけませんね。

 

先日は母娘でスーパーに買い物に出かけたのですが、

母が低い椅子に腰掛けた際、立ち上がれなくて

「ひっぱって」と手を広げました。

ヘルパーさんと同じようには支援できませんので

「無理無理。ちょっと待って。どうしたらいいかなあ~」と相談しました。

結局、私は母の背中に回りズボンを持って腰を浮かせると

母も杖をついて踏ん張って立ち上がりました。

 

今年は、互いに機能訓練に励もう!と約束したので

苦しくないリハビリで身体を動かさなくっちゃ。

スーパーで買い物する際には2周売り場を回って歩行訓練します~

 

 

 

 

 

 

 

 

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