笑顔浴

優しい時間

gamu

2013年10月07日 | Weblog

保健で感覚器を学習するとき、感じるワークも一緒にします。

視覚の項目では、アイマスクをして自分の名前を書いたり

理美容室でお客様をサポートする場合を想定して、

二人組で教室と廊下を歩きました。

 

味覚では、

[順応]最初の甘さが慣れて薄れること。飴を口の中で転がすと、甘さを再び感じる。

を感じてもらうために フルーツキャンデーで意識してなめてもらいます。

「やったー!」

「これ、今、食べてもいいん?」

と居眠りしていた学生まで起きてきて

たった一粒の飴で大喜びしてくれるので、大変恐縮です。

 

職員室に戻って

飴を配った器の底にあったガムを2個見つけました。

どなたが、お返しを贈ってくださったのか、

わかりませんが、なんだか、嬉しくなりました。

 

 

 

 


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