キッチンの隅の哲学の世界から現実にもどりまして
さて、見ていても仕方がないし、
捨てるまでは腐っていない。
こりゃあ何とかせんならん!
食べ頃を過ぎた茄子を材料に
①なすのイタリアンマリネ(焼く+バルサミコ酢)
②なすと青じそのナムル(蒸す+ゴマ酢)
という新メニューを本日のランチに決定しました。
応援ありがとうございます~
キッチンの隅の哲学の世界から現実にもどりまして
さて、見ていても仕方がないし、
捨てるまでは腐っていない。
こりゃあ何とかせんならん!
食べ頃を過ぎた茄子を材料に
①なすのイタリアンマリネ(焼く+バルサミコ酢)
②なすと青じそのナムル(蒸す+ゴマ酢)
という新メニューを本日のランチに決定しました。
応援ありがとうございます~
きれいな茄子を4本買ってきた。
料理の本で、新しい食べ方を探しているうちに
さっさと決められず、外食も続いて、しなびてきた。
野菜が日々新鮮さを失ってゆくのを見ると
美味しいものは、美味しいうちに調理しないともったいない
と後悔で焦っているのがわかる。
ヘタにカビを生やすくらいなら
なじみの献立であれ、食べることを最優先しなくては
茄子に申し訳ない。
老いてゆく茄子が私に見えてくる
まるで自分の可能性を放置しているようで せつない
このせつなさから脱するために、
次回は茄子を1本買おう。
無限といわれる可能性だが、
あれもこれもと多くを求めず
身の丈にあったほどで、ちょうどよいのだ。