今日は午前中に糸巻をする。20本。
糸巻をする前にワイヤーを締め直すのだが、第3ワイヤーはきつく締めるはよいとして、第2ワイヤーをどのくらいの強さで締めるかが問題だ。リードの師匠からは「緩すぎず、締めすぎない」と教わっているが、こればかりはリードを見ても締める作業を見ていてもその締め具合いが分からない。
一応自分では、乾燥した状態でワイヤーに緩みがなく強く動かせば動かせないことはない、程度にしている。ただ、水分を含んだ状態ではかなり締まった状態になっていると思うので、もしかするともう少し緩くてもよいのかもしれない。
今は糸を巻いた後に第2ワイヤーのネジリ部分はたおして、ボンドで糸と一緒に固めてしまっているが、立てたままにして後で調整できるようにしてみる、という手もある。ただ、そうするとどの時点でワイヤーの調整をするか、ということが問題になる。
ブレードを削っていく最初の方で調整するのと、仕上げ間近で調整するのでは、削る量や箇所が変わってくるだろう。うーん、そうなるとやはりいつもワイヤーでの調整は最終手段としているように、削っていってどうしても削りだけでは調整が困難なときにワイヤーをいじるのがよさそうだ。
どちらにしても、使っているうちにリードの繊維は収縮していくので、使いながら締め具合いを調整することは難しいと思う。
ちなみに第1ワイヤーは、乾燥した状態では緩い状態で動くぐらいで、水に浸したときに動かなくなるぐらいにしてある。私の場合はリード全体(チューブ部分)まで水に浸してから使うのでそうなるが、ブレード部分だけ水に浸す人やまったく水に浸さない人の場合はどうしているのだろうか。気になるところである。
糸巻をする前にワイヤーを締め直すのだが、第3ワイヤーはきつく締めるはよいとして、第2ワイヤーをどのくらいの強さで締めるかが問題だ。リードの師匠からは「緩すぎず、締めすぎない」と教わっているが、こればかりはリードを見ても締める作業を見ていてもその締め具合いが分からない。
一応自分では、乾燥した状態でワイヤーに緩みがなく強く動かせば動かせないことはない、程度にしている。ただ、水分を含んだ状態ではかなり締まった状態になっていると思うので、もしかするともう少し緩くてもよいのかもしれない。
今は糸を巻いた後に第2ワイヤーのネジリ部分はたおして、ボンドで糸と一緒に固めてしまっているが、立てたままにして後で調整できるようにしてみる、という手もある。ただ、そうするとどの時点でワイヤーの調整をするか、ということが問題になる。
ブレードを削っていく最初の方で調整するのと、仕上げ間近で調整するのでは、削る量や箇所が変わってくるだろう。うーん、そうなるとやはりいつもワイヤーでの調整は最終手段としているように、削っていってどうしても削りだけでは調整が困難なときにワイヤーをいじるのがよさそうだ。
どちらにしても、使っているうちにリードの繊維は収縮していくので、使いながら締め具合いを調整することは難しいと思う。
ちなみに第1ワイヤーは、乾燥した状態では緩い状態で動くぐらいで、水に浸したときに動かなくなるぐらいにしてある。私の場合はリード全体(チューブ部分)まで水に浸してから使うのでそうなるが、ブレード部分だけ水に浸す人やまったく水に浸さない人の場合はどうしているのだろうか。気になるところである。
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