バスーンふぁんたじあ

アマチュアバスーン吹きのメモ書き。

リード糸巻き

2018年08月23日 | リード組み立て
糸を購入。ハマナカのアミアミコットン。



この太さで巻くのに慣れてしまうと、細い糸は、巻く時間が倍かかってしまうため面倒に感じてしまう。

糸の種類や太さで音が変わる、といういう人もあれば、あまり変わらない、という人もいる。私は、多くの種類を比べたことはないので、何とも言えないが、太めの糸に関しては、ナイロン糸とコットン糸では音色も吹奏感も変わると思う。というか、変わった。ナイロン糸だと、コーンというかキーンというか硬質の音になった。

今回は、細めの糸で比べてみることにした。糸の太さが若干違うので、巻き数まで同じにすることはできなかったが、他は同じように巻く。 



ラボーロ材で組み立てたリード10本のうち、5本を細目のコットン糸(編物用)で、5本をナイロン糸(釣り竿用)で巻いてみた。左がナイロン糸、右がコットン糸(上下写真とも)。






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