以前にも書いているが、リードケースには手を入れているものもある。
下は改造前、上は改造後。単にリードを差しが針金式のものを市販されているリードリボンに交換するだけ。針金のものは、リードを差し込む箇所のバネが強いとチューブの側面に跡がついて息漏れ原因になりそうだし、かといって指で針金をつぶしてバネを弱くしておくとリードが抜けやすい。
手順としては、まず金具の部分をはずす。これはけっこう安いリードケースで金具の部分の接着も弱く簡単にはずれる。
リードリボンを貼る位置に目印の線を引いておく。
貼る箇所とリードリボンの裏面の両方にボンドを適量塗布し10分程度そのまま乾かす。ちなみに、このボンドは楽器のコルク等が突然取れたりしたときのために常時持ち歩いている。
ボンドが乾いたらずれないように慎重にリードリボンを貼り付け、しっかりと押さえる。
これで完成。
ボンドの乾燥時間を含めて所要時間は15分。10本用のリードケースが11本入るケースとなった。
下は改造前、上は改造後。単にリードを差しが針金式のものを市販されているリードリボンに交換するだけ。針金のものは、リードを差し込む箇所のバネが強いとチューブの側面に跡がついて息漏れ原因になりそうだし、かといって指で針金をつぶしてバネを弱くしておくとリードが抜けやすい。
手順としては、まず金具の部分をはずす。これはけっこう安いリードケースで金具の部分の接着も弱く簡単にはずれる。
リードリボンを貼る位置に目印の線を引いておく。
貼る箇所とリードリボンの裏面の両方にボンドを適量塗布し10分程度そのまま乾かす。ちなみに、このボンドは楽器のコルク等が突然取れたりしたときのために常時持ち歩いている。
ボンドが乾いたらずれないように慎重にリードリボンを貼り付け、しっかりと押さえる。
これで完成。
ボンドの乾燥時間を含めて所要時間は15分。10本用のリードケースが11本入るケースとなった。