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絢爛舞踏祭用語集その1

2005年07月20日 00時35分29秒 | アニメ・コミック・ゲーム
絢爛舞踏祭は、火星の潜水艦乗りという全く非日常が舞台だ。そのせいで、使われる用語はなじみの無いものばかり。そこで、これから何回かに分けて、用語の面からこのゲームを攻略していく予定だ。第1回目の今回は、役職・任務に関する言葉を見ていこう。

●艦長
夜明けの船の指揮官にして総責任者。艦内の様々な事に影響を及ぼすことができる。また、世界の情勢に直接的に関与することも可能。戦闘時はトポロジー戦闘を行う一方、非戦闘時はアラートの発令や浮上など艦長にしかできない事が多々存在している。また給与も艦長の専権事項で、かつ艦長の取り分は非常に多かったりする。
それだけやることの多い任務だけに、責任は重大だ。艦長の判断ミスが夜明けを船に危機をもたらしたり、火星や世界の情勢に多大な影響を与えたりするのだから。それだけやりがいのある仕事だが、プレイヤーがこの職に就く場合、ある程度ゲームの内容を理解してからの方がいいだろう。
なお、必要技能は指揮50。

○作戦会議
都市船出港時に行われる。基本的に、艦長が議長を務め、政治家が議題を提案、副長、飛行長、水雷長、陸戦隊長が賛否を表明し、最終的に議長が決定を下す。なお、政治家が政治活動のため艦を離れている間は、艦長が議題を提案する。
議題については項目参照。

○自由上陸許可
都市船入港時の上陸許可も一応艦長の役目。ただし自動的に許可が発令される状況も多い。一方、陸戦部隊による攻撃が行われる場合は自由上陸許可は下りない。

○アラート
4種類の状況に応じた配置体勢を指す。敵発見の報告または敵からの攻撃を受けた場合は戦闘配置に就き、通常時は休息をとりながら航行していくことになる。敵に備えることも大切だが、乗組員のコンディションにも気を配る必要がある。いざ戦闘になって、主要任務のNPCがばたばたと倒れては一大事だからだ。

○第一種戦闘配置
艦長は戦闘用コマンドが使用可能になり、飛行隊は出撃可能となる。交戦状態で、役職に就いている者は所定の位置につかなければならない。また民間人・政治家は食堂に避難することになっている。プレイヤーが民間人の場合、食堂で他のNPCと会話していてもいいが、被弾時に日を消して回るプレイなどもできる。
また、部署変更や訓練、食事などの行動ができなくなる。

○第二種戦闘配置
攻撃・出撃はまだ出来ない状況。戦闘に備えた状態であり、役職に就いている者は所定の位置につかなければならない。行動の制限は特にないが、会話が一部通常と違っている。なお、都市船出港時は必ずこのアラートとなる。

○半舷休息
最も一般的なアラートコンディション。ただし戦闘ごとにリセットがあるため、延々と勤務時間となることも少なくない。裏シフト(戦闘後のシフトではないシフト)が「魔の12時間」化するからという理由だそうだが・・・(裏シフト時に敵の発見が遅れたりする危険が高いから)。当直は12時間交代。

○四半舷休息
半舷休息よりも更に緩やかなシフト。私自身このアラートは経験したことが無い。まああまり使う機会のなさそうなシフトではあるが。当直は6時間交代。

○音声管制
夜明けの船の隠蔽力を減少させ、発見されにくくするコマンド。基本的に『音声管制を終了する』まで持続される。この管制が発動中は夜明けの船内で会話ができない。Q&Aなどで、会話ができなくなったなどという質問の原因はおそらくこれ。ただ延々と会話できない状態が続くとつまらないので、自分が艦長になって管制を解くなどの処置が必要かも。また、都市船に入港すれば解けるらしいが・・・。

○艦長室
中甲板前方にある。当然個室なのであんなことやこんなことができる。艦長室ならではのコマンドは残念ながらないようだ。

○艦橋
艦長を中心に航海長、操舵長、水測長、飛行長、機関長、水雷長が位置する場所。夜明けの船の中心とも言える。そして最もNPCが倒れる場所でもある。上甲板にある。

○哨戒機警戒
主に、浮上前に行い、浮上の安全性を確認する手段。実行は水測部。

○浮上する
夜明けの船を海面に浮上させるコマンド。修理効率がアップする。また、トップデッキに上がることができ、浮上中のみのコマンドも存在する。ただし、浮上中は敵からの攻撃に無防備な状況なので要注意だ。

○演説する
艦内に向けて演説する。乗組員の士気を高める行為。また威信点もアップする。戦闘前がお薦め。

○調停
艦船の魚雷には調停が行える。調停とは、魚雷の持続ターン、移動量、命中率を変更すること。ただし、当然ながらすべてをMAXにはできない。基本的に、持続ターンを増やすと、移動量と命中率が減少する。移動量・命中率を上げると、持続ターンは少なくなる。魚雷各種類ごとにその数値は異なる。なお、調停するのは、トポロジー戦闘で魚雷装填時。艦長が決定し水雷長が実行する。

○対ショック防御!
被弾すると任務中のNPCがよろけてしまうことがある。そうすると仕事が中断されることとなってしまうので、艦長の指示がスムーズに実行されなかったりする。このコマンドを使うと、よろける確率が半減するので、リスク回避のために使う価値が高い。

○装填用意
艦長でのトポロジー戦はRBのそれと大きく違い、攻撃などのコマンドにタイムラグが存在する。要は、艦長の指示を各担当のメンバーが実行するのだが、そこに時間がかかるということ。非常にリアルなそれは、攻撃において顕著だ。まず武器の装填の指示からスタートし、水雷長から装填完了の報告を受けるまで待つこととなる。
なお、装填時に調停と装填本数を決める。

○撃ち方用意
水雷長から装填完了の報告を受けるとこのコマンドを実行する。これで攻撃マニューバの雷撃開始が使えるようになる。ただし、撃ち方用意をした後、射出するか撃ち方用意の解除をしないと武器の装填はできない。なお、ボムガードは装填のみで使用可能。

○雷撃開始
いよいよ攻撃。魚雷・機雷はRBのものより強力で、なおかつ一度に複数撃つことができるので艦長戦の醍醐味とも言えるだろう。

○撤退宣言
逃げるためのコマンド。戦力の問題で逃げるという場合だけでなく、戦略的撤退(例えば特定の勢力とは戦わないことで政治的な意味合いを持たせることができる)などもありえる。また、出撃中のRBは夜明けの船に戻ろうとするが、帰艦をまたずに撤退するとRBパイロットは死亡する。意図的にNPCを殺したい時にも有効だったりする・・・。

○臨検
敵艦が降伏した場合、戦闘後臨検を行うことができる。臨検とは簡単に言えば略奪行為だ。食料や飲料水、魚雷などの武器、アイテムや医薬品、人材や取り引き物資など多種多様の物が臨検対象となる。もちろん拿捕した艦船によって物資の種類は変わってくる。また、RBや光国人は臨検できない。

●副長
艦長の交代要員という側面と共に、DCルームの統括という副長独自の任務もある。DCはダメージコントロールの略で、戦闘時に被弾した場合、艦内の修理などの作業を意味する。DCの耐久力がゼロになると夜明けの船撃沈と見なされゲームオーバーとなる。戦闘時はDCルームで任務に当たる。必要技能は指揮30DC10。

○ダメージコントロールルーム
ダメージコントロールルーム(DCルーム)は中甲板及び下甲板の艦首にある大きな部屋だ。室内には階段もある。戦闘時は、副長、航海士、水測員、副操舵手、甲板長、掌帆長がここにつめる。艦内の安全を守る重要な施設だ。

●飛行長
艦長の命令に応じてRBの出撃指令を出したり、戦闘中にパイロットに指示を出すのが役目。ただ飛行隊でのプレイが慣れてきたら、出撃指令や飛行長からの指示は相手にしなくなってくるような・・・。NPCにとっては激務のようで、倒れやすい役職で1、2を争っている。艦橋が配置位置で、必要技能は操縦10指揮20。

●飛行隊
RBパイロット。プレイヤーの初期部署。RBに乗って戦うという花形ポジション。夜明けの船には、希望号1機、士翼号3機があり、どれに乗ってもかまわない。飛行隊は定員4だが、プレイヤーがパイロットの場合、撃墜数を稼ぐために他のメンバーは配置しない方がいい。一方、プレイヤーがパイロットでない場合は、定員いっぱいにした方が安全かも。NPCの飛行隊は最も死にやすい部署であることに注意しよう。第2ハンガーデッキが定位置で、必要技能は操縦20。

○第2ハンガーデッキ
飛行隊及び整備の配置先。RBの格納庫であり、RBの整備や武器の変更なども行える。操縦技能を上げられる唯一の場所なので、たまに訓練に訪れる者も。

○ローディング設定
RBの武器の変更。在庫があれば、自由に変更できる。4機体全てそれぞれに行えるので、使わない機体の魚雷を外し、自分の機体に着けることも可能。パイロットでプレイする場合はその辺りにも気を配ろう。

○プリフライトチェック
RBに乗り込むために行うチェック。平時は乗り込むだけで終わりだが、第一種戦闘配置の時は、その後フライトチェック、エンジン始動と進み、出撃へと至る。機体の損傷が激しい場合はプリフライトチェックから進めないこともある。

●整備一班
RBの整備を行う部署。一班は右舷側なので表シフト(戦闘後すぐの当直)。RBの整備はプレイヤー(パイロットの時)が行うことも多いので、整備環境の整備が主な役目だったりする。必要技能は整備20(二班も同様)。

●整備二班
RBの整備を行う部署その2。二班は左舷側なので裏シフト。戦闘のタイミングによっては休みが多い。シバムラティックバランスなどの高難易度の状況では整備の役割が重要になるので、整備一班二班に整備能力の高いNPCを集めるのがいい。

●航海長
現在位置の確認と航路の設定が任務。正確な航海のためには航法技能が重要になる。とはいえ、あまりプレイヤーにとって重要ではなかったりもするが・・・。艦橋勤務で、必要技能は航法30指揮10。

●航海士
航海長の交代要員で、戦闘時はDCルームにつめることとなる。必要技能は航法15。

○推測航法
出港した都市船を起点に夜明けの船の位置を割り出すやり方。航法技能によって精度に修正が掛かる。

○MPS
夜明けの船浮上中に、天体の観測によって現在位置を割り出すやり方。荒天の時はできない(?)。その後の推測航法はこの観測が起点となる。

○隠密航行
敵に発見されにくい航路を使う航法。目的地までに時間が掛かるのが欠点。南極点付近を通ったりと大回りするのが特徴。

○経済巡航
3つある航法の中間的なもの。艦長プレイをする場合、航法は使い分けが重要になってくるだろう。

○全速航行
敵に関係なく最短距離を進む航法。敵が多ければ、結果的に時間はかかることも。逆に、戦闘を狙っている時には最適だろう。

●水測長
潜水艦の命、敵の発見が任務の部署。ここの仕事が不十分だと、戦闘開始時にトポロジーの真ん中がまっ赤っかということになる。それだけに責任重大なのだが、水測長は裏シフト。まあ裏シフト時に攻撃を受けた方がピンチになりやすいのは確かだが・・・。艦橋勤務で必要技能は水測30指揮10。

●水測員
こちらが表シフトなので、実は水測長よりも重要かも。先手を取られないためにも水測員には頑張ってもらおう。水測長の交代要員で、戦闘時はDCルーム勤務。必要技能は水測15。

○聴音
音を聞くのが水測の任務。非戦闘時も戦闘時もその重要性は変わらない。非戦闘時はアラートの発動に直接的に関わってくる。戦闘時は敵の正しい情報を艦長に伝える役目となる。水測技能が低いと艦長プレイのトポロジー戦闘にも悪影響を及ぼす。

○探信音
戦闘時に音源不明の敵に対し探信音を打つことができる。ただし、エンジンを停止する必要があり、更に敵にこちらの位置を知らしてしまうという大きなマイナス面を持っている。でも、せっかくの潜水艦ゲームだから、一度くらい探信音を打ってみたい気も。

○水上カメラ
非戦闘時に哨戒機警戒のために水上カメラを使うことができる。浮上に備えて行う感じか。

●操舵手
船の操縦が任務。とはいえ、通常は自動操縦で航行しているので特段の仕事はない。浮上する場合の、浮上・潜航・急速潜航といったコマンドくらいか。ただ戦闘中や被弾して浸水している場合にはその腕が重視されることになる。艦橋勤務で、必要技能は操舵30指揮10。

●副操舵手
操舵手の交代要員で、戦闘時はDCルームにつめる。必要技能は操舵15。

○トリム
トリムは、アップトリム、ダウントリムといった上下への移動を指し示す。戦闘中、艦長の移動マニューバの指示に従って操舵手が実行していく。

○舵
舵は、面舵、取り舵といった左右方向への移動を指し示す。戦闘中、艦長の移動マニューバの指示に従って操舵手が実行していく。

○回避機動
艦長の防御マニューバ回避機動の指示に従って実行される。敵の有線魚雷の命中率を下げる効果がある。

○ピッチロール
ピッチは艦の前後の傾き、ロールは左右の傾きを意味する。浸水などで艦のバランスが崩れると、ピッチやロールの値が増える。ロールはシールドダッシュ、ピッチは数多くの移動マニューバの使用条件となっており、その値が一定値を越えるとその移動マニューバが使えなくなる。操舵手は注排水をして、ピッチとロールの値を正常に保たねばならない。危機において最もその手腕を問われる部署と言える。

●水雷長
艦の魚雷や機雷の発射を担当する部署。基本的に戦闘中は艦長の指示を素早く実行するのが任務。通常時はビドードラムの整備が主な役割となる。戦闘時は艦橋配置。必要技能は水雷30指揮10。

●水雷手
通常時も戦闘時もビドードラム制御室につめることになる。ここの整備や修理が重要な任務。必要技能は水雷15。

○ピドードラム制御室
魚雷や機雷の発射制御室。中甲板の最先端に位置している。艦長プレイの場合、自分の狙い通りに攻撃するために、ここの整備状況に気を配っておこう。

●機関長
機関長と言えば徳川・・・なんて言ってると年がバレる。いわゆる夜明けの船のエンジンの整備・運用が仕事だ。エンジンは4基あり、その整備が中心。戦闘時、艦長の移動マニューバで速度関連の指示に応じて機関員に指示を出す役目がある。通常時は機関室、戦闘時は艦橋勤務で、必要技能は整備30指揮10。

●機関員
通常時・戦闘時共に機関室勤務。基本的な役割は機関長と同じだが、戦闘時は機関長の指示に応じて燃料室の出力の変更という役割がある。必要技能は整備15。

○機関室
下甲板の最後方に位置する部屋。4基のエンジンがあり、その整備などを行うことができる。夜明けの船の基幹部分だが、普段はあまり注目する機会はないだろう。

○エンジン爆発
4基のエンジンを出力120%で放置すると時に爆発してしまう。敵のいない場所でエンジン爆発を意図的に起こして、しばらく戦闘のないプレイをするという使い方もできたりする。

●甲板長
夜明けの船の保守が役割で、勤務はDCルームで行われる。主に被弾した後に出番となり、修理などをBALLSに命じるのが仕事。戦闘時に重要な役割に、人材の補充もある。攻撃を受けて人材の損失があると、各部署の機能が低下するので、素早く代替要員を送ってカバーするのだ。必要技能はDC30。

●掌帆長
形式的には甲板長の副としての位置付けだが、こちらが表シフトなのでより重要かもしれない。勤務位置はDCルームで甲板長と同じ。必要技能も同じDC30だ。役割的には差がないと言えるだろう。

○軍艦旗
浮上した時にBALLSに命じて、旗を立てることができる。効果は特になし。トップデッキで旗を見ることは可能。

●軍医長
乗組員の健康管理が仕事。ぶっ倒れまくるNPCを診察して回復を早めたりするのが主な任務になる。医務室勤務で、必要技能は医療30指揮10。

●看護士
軍医長の交代要員。でも、表シフトなのでこちらの方が働きまくっている。きっと軍医長のサーラを口説きたい芝村の陰謀なのだろう(ウソ)。医務室勤務、必要技能は医療15。

○医務室
下甲板前方に位置している。食堂やカフェのそばで、人の行き来が多い場所にある。そして言うまでもなく、ファーストプレイのスタート地点でもある。顔色の悪いNPCを連れて来ることもできる。

●陸戦隊長
陸戦隊長は、陸戦隊員の中で最も威信点の高い者が就任する。そのため、襲撃任務などで活躍すると隊長が入れ替わることもある。主な任務は都市船での戦闘や工作活動であり、その成否はステータスなどによる計算によって導き出されるのでプレイヤー自身の腕は用をなさない。必要技能は陸戦10。

●陸戦隊員
必要技能の陸戦10を満たせば何人でも陸戦隊員とすることができる。ただし、襲撃などの任務があると死亡する危険は小さくはない。生存の確率を高めるためには技能訓練が大切だ。NPCが訓練するように仕向ける必要があるだろう。

○ピット
陸戦隊長・隊員はここで人材の登録や訓練、訓令を行うことができる。都市船での襲撃任務の成否は、NPCだけでなく人材の人数や能力が非常に大きな意味を持っている。そのため、ここで優秀な人材を陸戦部に登録したり、訓練で戦闘能力を、訓令で忠誠をわずかだがアップすることができる。

○敵船舶の襲撃
都市船に停泊中の敵船舶を襲撃する。成功率は低め。革命派・革新派の都市船だと有効度が上がる。

○TV局の制圧
陸戦部隊でTV局を制圧し、政治家がそこで演説する。成功判定は2つあり、TV局制圧と政治家の演説が個別に判定される。共に成功すれば、民意を左寄りに変えることができる。

○議会の制圧
独裁や議会停止が行われている都市船でのみ可能。成功すれば、議会が再開し、民意が左寄りに変えることができる。

○工作員活動
NPCの陸戦隊員を、都市船や宇宙社会基盤(地球や月など)に送ることができる。工作員は、破壊活動や資金調達、人材確保などを行う。地球に送った場合、エノラを捕虜として連れて来ることも。期間は30日で、失敗すると5割の確率で処刑される。

●政治家
民間人の中で最も政治技能が高い者が政治家となる。最大の役目は作戦会議で議題を提案すること。これによって政治的に世界を変えていくこともできるだろう。なお、議題を通すために、他の出席者と仲良くなるのも一つの政治手法だ。

○議題
作戦会議の議題には8種類ある。陸戦隊を使って、敵船舶の襲撃、TV局や議会の制圧、工作員活動を行わせる。また、人材解放や移動もここで提案する。都市船周辺での特定船舶の攻撃や臨検も可能。そしてNPCのみ政治家が夜明けの船を離れて政治活動を行う提案をすることができる。

●民間人
どの部署にも所属していない者。当然仕事はない。勤務中ということもないので、話しかけやすかったりする。ただただ飯喰らいでもあるので、あんまり増やすのもどうか。

○士官室
憧れの個室。あんなことやこんなことが自由に行える場所。昼寝に誘う場合、先にマッサージで個室に連れ込み、そのあと強引に・・・。

○下士官相部屋
相部屋。一応男女は別れているが、人数が多いと曖昧になる場合も。マイケルは女性化すると女性と同室になったりする。

○上甲板
艦橋、第2ハンガーデッキ、ピットがある。主要な部署に就いている者の行き来が多いエリア。

○中甲板
士官室や下士官相部屋など各員の部屋が集まるエリア。人通りは少なめだが、前方と後方にトイレがあるので、その辺りは人を見かけることがよくあるだろう。

○下甲板
食堂、カフェ、医務室、DCルーム、トレーニングルーム、酒保、書庫、機関室と非常に多種多様な部屋が集まっているエリア。それだけに人の流れも多く、NPCとの会話を楽しみたければここに行くのがいいだろう。

○トップデッキ
浮上した時のみ行ける場所。そのため滅多に行く機会はない。自ら艦長になって浮上するのが手っ取り早い。なお、ここでしか行えないコマンドも存在する。

○アクアリウム
水槽。まれにBALLSも。眺めると自分の気持ち(欲望)を改めて確認できる。もちろんプレイヤーでなくプレイヤーキャラのだが。

○給水機
エレベータホールなどに置かれている。当然水が飲める。故障したり、飲料水が切れたりすると飲めなくなるようだ。

○ソファー
座ると疲労度低下。座って立ってを繰り返して、あっという間に疲労度解消。

○防煙マスク
火災発生時に使用。マスクを付けないと、消火活動時にすぐに疲労度が貯まってしまう。でもマスクの効果時間は短いので気を付けよう。

○消火/排水スイッチ
火災時や浸水時に使う。火消しプレイも可能。ただプレイヤーが飛行隊などの場合そんなにひどいことにはならない気もする(BALLSによる作業が間に合うので)。

○トイレ
NPCは避けて通れないトイレ。トイレでのみの会話もある。で、トイレのあと手を洗うかどうかという点も注目の的。いろいろ報告聞く限りでは手を洗うほうが少数派っぽいね。

○一般乗組員食堂
誰もが訪れる場所だけに、NPCとの会話を楽しむには絶好の場所。一緒に食事したり、手料理を食べさせたりも可能。また、誰と誰が一緒に食事してるか観察するのも一興だ。

○ホロTV
食堂やカフェで見ることができる。娯楽、ドキュメント、アニメ、クイズ、ドラマ、教養の6チャンネル存在しているようだ。

○艦内カフェ
食事をしたりホロTVを見たりできるほかに、楽器の演奏が楽しめる。NPCが演奏していればそれを聴くこともできる。演奏には電子楽器が必要だ。

○厨房
コーヒーを入れることができる場所。無料なので、たくさん入れてみんなに配ってもよい。ただしコーヒーは1時間経つと劣化する(入れ立てのおいしさがなくなる)。まあでも気にする必要はないかも。
また、ここでは料理を作ることも可能。調理食材が必要だが、多くの食材はかなり安価なので気軽に作れる。ただし30分時間がかかるので、それだけ要注意。

○酒保
アイテムショップ。ただし開いているのは17時~19時のわずか2時間。また手紙を出したり受け取ったりもできる。

○予備BALLS室
エンディングトライができる場所。そんなに時間はかからないので、気軽にやってみていいかも。

○ブリーフィングルーム
作戦会議を行う場所。ただそれ以外ではあまり行く機会はない場所となっている。

○書庫
12冊の本が置かれている。ガンパレの図書館と比べて謎的なものはないようだ。また政治技能を訓練することもできる。

○トレーニングルーム
トレーニングマシーンが置いてあり、NPCが爽やかな汗を流している。初期配置はサンドバッグだけだが、ダンベルやランニングマシーンを臨検で入手することがある。また陸戦技能の訓練もできるので、陸戦隊員がよく顔を見せる場所でもある。

○人材
NPCとは別に多くの人材が夜明けの船に乗り込んでいる。その数は最大300人。臨検などで増やすことができる。人材には、事務、整備、戦闘、忠誠の四つのパラメータがある。人材は各部署で裏方としての仕事を担当しているが、無所属の人材もいる。ピットやDCルームで各担当部署の者が人材を登録したり訓練・訓令を施したりできる。より精度の高いプレイを目指すのなら人材にも気を配ろう。
一方、能力値の低い人材は作戦会議の人材解放で解放するのがいい。



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