白夜の炎

原発の問題・世界の出来事・本・映画

新潟県長岡市の水道水から検出された放射性物質

2011-03-21 16:10:06 | 原発
 新潟県長岡市は、水道水からヨウ素131が検出されたことを明らかにしている。

 http://www.city.nagaoka.niigata.jp/0311sinsai/02.html#02

 詳しくは上記のサイトでデータを確認のこと。

東京外国語大学の多言語による被災者向け情報提供サイト

2011-03-21 16:04:06 | 原発
 東京外国語大学が、多言語による被災者向けの浦イ社線説明のサイトを開設している。

 http://www.tufs.ac.jp/blog/ts/g/cemmer/2011/03/post_172.html

 
 心配な方は多いと思うのでぜひ活用されては。

放射性物質の拡散状況―ドイツ発の動画

2011-03-21 15:56:07 | 原発

 下記にドイツで作成された放射性物質を含む風の流れが示されている。

 これによると3/15くらいに関東地方に相当多量の放射性物質が振った可能性がある。

 http://www.youtube.com/watch?v=qoN6p9hdkqw&feature=related

 

在留外国人の安否を把握せよ

2011-03-21 15:10:51 | 原発
 在留外国人の安否確認が全く滞っているようだ。

 報道の範囲だが、英語のスタッフさえままならないらしい。


 海外で何かあった時、何かというと日本人の安否確認を優先してきた。

 それがいざ日本国内で大事故が発生したら、自国民のことで手いっぱいで外国人のことは知りません、でいいのだろうか。

 しかも今日本は世界中から支援を受け。助けられているのである。

 せめて在留の外国人、それは仕事も、観光も、いろいろなケースがあるだろうが、全力で対応する必要がある。


 私の提案は、①まず外国語のできるスタッフを集める。

 ②それを外務省の管理下で各地の自治体に派遣する。

 ③派遣されるグループは担当を決め旅行会社、在日公館と連携補取りながら、作業を進める。

 集めるべき外国語は、英語、中国語、韓国語、ポルトガル語、スペイン語、ロシア語、タガログ語、インドネシア語、タイ語、ベトナム語、フランス語、アラビア語、ペルシャ語、といったところになろう。

 このうち滞在人口の多い言語は、比較的人材を集めやすいと思うが、少ないものは限界が生じると思われる。

 またここから漏れる数多くの言語があることはもちろんである。


 そこで提案である。

 ちょうど春休みでもあることなので、全国の外国語系大学、学部、専門学校の生徒をボランティアとして大量動員できないか、ということである。

 言葉を学んできたのはこのような時のためだ。

 是非とも、早急に検討をお願いしたい。