![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/ff/47641d80942b15d58b19a8b740303233.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/36/08997f71b4cd36f49014471f3b0834be.jpg)
写真1・写真2 産卵中のミシシッピアカミミガメ。写真1:2017年05月24日05:48。写真2:05:51
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/8a/2616108a04d084fe1b43c5984bc3860e.jpg)
写真3 産卵跡地。2017年05月24日18:15
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/b8/4b07418dfa7d1335b1542fedf7cff387.jpg)
写真4 甲羅干しのミシシッピアカミミガメ。2017年04月25日07:41
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沼井公園ビオトープ周りの樹林地
2017年05月24日朝
ミシシッピアカミミガメが産卵(写真1・写真2)
同日夕、産卵跡地は見事にカモフラージュ(写真3)
孵化までは65~75日(注1)
ミシシッピアカミミガメは外来生物法で要注意外来生物に指定
日本及び世界の侵略的外来種ワースト100にリストアップされる
理由は在来淡水カメ類と競合し、その卵を捕食する
さらに食物となる水生動植物が影響を受ける
人間へのサルモネラ菌の感染例もある(注1)
ミシシッピアカミミガメは縁日などで小さな「ミドリガメ」として売られる
その結果の一部が上記の産卵、自然繁殖
引用・参考文献等:弊ブログ2016年05月21日・05月13日
2014年02月08日
2013年08月30日・03月21日
2012年05月26日
執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影日:上記 撮影地:埼玉県久喜市