写真1・写真2 Sさん、珍しい耕耘機(歩行型トラクター)を下ろし、ユウガオの畝間を耕し均す。2017年05月24日
写真3 珍しい耕耘機(歩行型トラクター)が耕す畑はホウレンソウ跡地(注1)。2017年04月17日には乗用型トラクターで耕され、均されていた
軽4輪車から珍しい耕耘機を下ろすSさん(写真1)
耕耘機(歩行型トラクター)に見なれない農具(注2)
現場に着き、なに、なさってんですか
次のよう
乗用型トラクターで耕し均したユウガオ苗(カンピョウ)の畝間
稲わらを敷く前に、もう一度耕し均す
車輪周りの円筒状農具を、Sさんはカゴシャリン(籠車輪)と呼ぶ
これで耕し均し、少し固める
さらに、馬鍬(マグワ)に似る櫛状農具で均す
この農具をSさんはレイキと呼ぶ
カゴシャリンとレイキの作業後に稲わらを敷く
念には念を入れるSさん、篤農家
注1 弊ブログ2017年02月12日写真2のホウレンソウ畑
注2 歩行型トラクターは小型耕耘機、歩行型耕耘機、ハンドトラクターなどと呼ばれる
執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影日:上記 撮影地:栃木県下野市