![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/ed/0e5cfc29e750b19eea088440183b068b.jpg)
写真1 タマネギの種を人力播種機(5条播き。)を使い共同で播く。Aさんの育苗畝。写真奥の裸地はAさんのユウガオ栽培跡、緑はゴボウ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/26/e9fc83dfb37920d13610c5c084466c72.jpg)
写真2 タマネギの種を人力播種機(5条播き。)を使い共同で播く。Tさんの育苗畝。写真手前の緑はソバ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/38/a14fa37423b3332a9f8717459c02133a.jpg)
写真3 畦で播種(写真2)を見守る共同播種メンバー
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/a6/3be826370e9793b4eba7f745a569652e.jpg)
写真4 Aさんは、すべての共同播種を終えて戻り、人力播種機で播いた畝(写真1)に雨避けネットを奥様といっしょに被せる
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/df/968fc7dbfcda28fbfd09d777d461de4a.jpg)
写真5 共同播種を終え、人力播種機の播き条の間にTさんの奥様が種を播き足す。鎌で覆土
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/22/b98639e94e7a356909dece8387b127df.jpg)
写真6 奥様の播き足しは終わり、雨避けネットを被るTさんの育苗畝(写真2・写真5の畝)
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タマネギの共同播種
筆者が歩く里みち・農道脇の畑で行なわれる
7戸の経営主が人力播種機を使い播いて回る
人力播種機はJAから借用
共同播種は始まって久しい
播種後の育苗、栽培、出荷は個別
2015年09月13日は朝7時頃から始まり、8時40分頃には終わった
共同播種を終えたAさん、奥様と被覆材を播き畝(写真1)に被せる(写真4・注1)
“雨にぶたれると駄目になっちゃうだろうな、だから被せる”とAさん
奥様(写真4)の話では、移植・定植は10月末に始まり11月03日・04日には終わる
共同播種メンバーのTさん夫妻も被覆材を被せた(写真6・注2)
移植・定植は10月24日、25日頃始める予定
ちなみに、種代は7万円ほど
JAの人力播種機貸与を契機に「村」の絆が具現
今後とも長く維持されることを願います
注1 ご両人は弊ブログ2015年04月29日で筆者に種々ご教示
29日の写真1・写真3をあらためてみると、ユウガオ畑の右前方に緑のタマネギ畑。そこに本日播種し、移植・定植して連作
注2 写真2・写真5・写真6の育苗畝は弊ブログ2015年06月04日写真1・写真2の畑に設置。この畑に移植・定植して連作
執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影日:2015年09月13日 撮影地:栃木県下野市