おにぎり2個の里みち歩き 農山漁村の今昔物語

おにぎりを2個持って農村・山村・漁村を歩き、撮り、聞き、調べて紹介。身辺事象もとりあげます。写真・文章等の無断転載禁止

沼井公園の生きもの1 アカボシゴマダラ コシアキトンボ

2013年08月12日 00時00分00秒 | 昆虫

写真1 夕暮れ(17:10) 木の葉にとまるアカボシゴマダ 右上の葉には何かの幼虫


写真2 夕暮れ(17:23) 調整池をホバリングのコシアキトンボ(♂ 腹部の一部が白)


写真3 夕暮れ(17:46) 樹上高く 梢にとまるコシアキトンボ(♀あるいは未成熟♂ 腹部の一部が黄色)


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 JR宇都宮線・東鷲宮駅の東、私の住まい近くに沼井公園があり、調整池がある。
 600m周回路には朝夕、散歩やジョギングを楽しむ人。
 周回路の左右には高低や姿形さまざまの木々。
 ゆっくり、ゆっくり歩き、木々や池に目をやると、鳥が、昆虫が、花や草がそれなりに迎えてくれる。
 本日は、アカボシゴマダラとコシアキトンボ。
 アカボシゴマダラは、視界の木の葉にほんの数秒(写真1)、飛び去る。
 調整池のコシアキトンボも忙しく飛翔し、ホバリングも短時間で撮りにくい(写真2)。
 梢のコシアキトンボは、今宵の塒に入る前なのか、動きが鈍く撮りやすい(写真3)。

 執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影日:写真1・写真3;2013年07月14日 写真2;同月20日
 撮影地:埼玉県久喜市桜田・沼井公園
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