おにぎり2個の里みち歩き 農山漁村の今昔物語

おにぎりを2個持って農村・山村・漁村を歩き、撮り、聞き、調べて紹介。身辺事象もとりあげます。写真・文章等の無断転載禁止

ヒョウタン ( 瓢箪 ) の 生り姿 に びっくり

2011年09月24日 00時00分00秒 | 植物

写真1 排水路脇の庭木に下がるヒョウタン。この前をたびたび歩いていたのに、気づかなかった


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 本種・ヒョウタンは、最古の栽培種といわれ、日本書記にも登場する。かつて、水筒、酒器、調味料入れなどに加工され利用された。
 しかし、私は秀吉の千成瓢箪を日本史の時間に聞いたことはあるが、私の周りにはヒョウタンの生り姿や加工容器は皆無に等しかった。
 そのヒョウタンが、我が家の菜園へ写真撮りに行く途中、排水路脇の庭木に下がっていた(写真1)。これがヒョウタンだー!!、と撮る。
 学名:Lagenaria siceraria var. gourda ウリ科
 引用・参考文献等:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』日本語版(最終更新 2011年6月22日06:44)・ヒョウタン
 執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影年月日:2011年9月17日 撮影地:埼玉県久喜市
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