写真1 排水路脇の庭木に下がるヒョウタン。この前をたびたび歩いていたのに、気づかなかった。
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本種・ヒョウタンは、最古の栽培種といわれ、日本書記にも登場する。かつて、水筒、酒器、調味料入れなどに加工され利用された。
しかし、私は秀吉の千成瓢箪を日本史の時間に聞いたことはあるが、私の周りにはヒョウタンの生り姿や加工容器は皆無に等しかった。
そのヒョウタンが、我が家の菜園へ写真撮りに行く途中、排水路脇の庭木に下がっていた(写真1)。これがヒョウタンだー!!、と撮る。
学名:Lagenaria siceraria var. gourda ウリ科
引用・参考文献等:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』日本語版(最終更新 2011年6月22日06:44)・ヒョウタン
執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影年月日:2011年9月17日 撮影地:埼玉県久喜市