おにぎり2個の里みち歩き 農山漁村の今昔物語

おにぎりを2個持って農村・山村・漁村を歩き、撮り、聞き、調べて紹介。身辺事象もとりあげます。写真・文章等の無断転載禁止

信州伊那に秋をみつける ススキの穂

2011年09月05日 00時00分00秒 | 植物
写真1 信州伊那、天竜川右岸河岸段丘の最高位付近、標高930mから、南アルプスを望む。頂は台風12号の雨雲で隠れている。天竜川と伊奈市街地は、写真中央部を左右に連なる樹林帯の下にあり、見えない 

写真2 天竜川右岸河岸段丘の標高930m付近、稲穂は垂れ、ススキは穂を出し、台風12号の風で傾ぐ。写真1と同じ稲穂、同じススキ

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 信州伊那谷、天竜川河岸段丘に続く標高930m地点に立つ。壮大な景観、正面に南アルプス、頂は台風12号の雨雲に隠れる。
 目を下ろすと実る稲田、畦にススキ、涼風に揺れる。秋を、肌に感じ、目に入れ、撮る。
 執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影年月日:2011年9月2日 撮影地:長野県伊那市

 
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