2011年のときより、301票減らして、22番目に当選が決まりました。
脱原発だけを訴え続けて得られた貴重な1033票です。
これまでのどの選挙の時よりも、うれしい当選になりました。
フクシマの事故を決して風化させないためにも、
このまちで、原発で働く多くの市民のみなさんのことをいつも考えながらの
脱原発をこれからも訴え続けていきます。
2011年のときより、301票減らして、22番目に当選が決まりました。
脱原発だけを訴え続けて得られた貴重な1033票です。
これまでのどの選挙の時よりも、うれしい当選になりました。
フクシマの事故を決して風化させないためにも、
このまちで、原発で働く多くの市民のみなさんのことをいつも考えながらの
脱原発をこれからも訴え続けていきます。
●報道によりますと、24人の市議の内、反原発・脱原発を明確に示しているのは今大地さんを含めてお二人だけと聞きました。福島の重大事故を経験してもやはり、原発の地元自治体はどこも経済的な依存体質から抜けだそうとしていないのが日本の現実なのだと痛感します。
●原発にしても沖縄の基地問題にしても、日本の保守政治(公明は既に弱者の味方ではなく保守党ですね)は経済的に弱いところに札束で頬をひっぱたいて負担を押し付けるという体質が染み付いているようです。また、地方もそのシャブ漬け状態から自ら脱却する気概を持ちえていないようです。
●この歪んだ政治の根源である安倍・自民党に対して多くの支持票が集まる日本の政治状況は、悲しいものです。
●閑話休題、官邸へのドローンの墜落事件は困ったものです。彼の本当の目的は何だったのか定かではありませんが、反原発・脱原発運動にマイナスイメージを残し、なおかつ保守党政権に更なる治安法制の厳格化の口実を与えたことは、大きな禍根を残すことになるでしょう。
●気の重くなる状況ですが、この状況で何が出来るのか、考えていきたいと思っています。