「子どもたちへのワクチン接種」について
厚労省の電話相談窓口に電話した。
【0120-761-770】
回答:オミクロン株の感染者が増加するなか
子どもたちの感染も増えている。
そんな中、国民の声が高まったから・・・
質問:国民の声とは?
回答:インターネットでアンケートを行った。
そのアンケートの結果、ワクチン接種を決定。
質問:その内容は?
回答:小学1年生から高校3年生の児童生徒 1271人
0歳から18歳の子どもたちの保護者 4950人
児童生徒の50~60%が接種を受けたい(635人)
30~40%は接種を受けたくない
保護者の70%が接種を受けさせたい
質問:で、このアンケートを行った時期は・・・
回答:2021年9月13日から9月30日
質問:え~・・・まだオミクロン出てない時期ですよね?
オミクロン株の感染者が増加するなか
子どもたちの感染も増えている。
そんな中、国民の声が高まったから・・・って
回答してましたよね?
回答:・・・・・すいません・・・ですよね・・・
オペレーターの方もマニュアル通りに
回答しているだけだから
あなたが悪いわけではないし、
イヤな質問してごめんね・・・と言ったら
やっぱりおかしいですよね・・・とポツリ。
またワクチン接種による重篤者や死亡者が出ているのに
接種が中止にならないのはなぜか?
に対しては、
ほかに予防できるものがないから・・・らしい。
また、PCR検査で陽性者と感染者は区別できるのか?
と、聞いたところこれは
0120-565-653で聞いてね・・・だった。
厳密にいえば、
日本ではほぼ同じように使われているんだそうな。
見切り発車で始まったワクチン接種・・・
確かな救済措置もなく
了承して受けたのは「あなたでしょ!」と
言われかねない状況であるのは確かだ。
子どもたちへのワクチン接種も
受けさせたのは保護者でしょ!
と、言われるのが目に見えている・・・