はるみのちょっとTea-time

日々の暮らしのなかで感じたこと、市民運動のことなどわたしのことばで、つづります。

生きること

2020-10-20 | 日々の暮らし

世の中は、数の力で成り立っている。

たったひとりでは、何も変えられないし

足跡さえ、残らない。

 

そんなことは、百も承知だけど

数が多いからと言って、

それが正しいことだとは言い切れないことが

まかり通っているのも事実である。

 

たったひとりで、生きているつもりはないけれど

ひとりが好きなのもわたしだ。

 

近ごろ、「生きる」ことについて考えている時間が増えた。

禅問答みたいに高尚なことではない。

孤独を愛しつつ孤高の人を目指すつもりもない。

 

地球上のおよそ78億人のなかのひとりである「わたし」

吹けば飛ぶようなちっぽけな「わたし」が

この世に存在する意味は・・・

 

アホなこと考える暇があったら、さっさと仕事せんかい!

と、頭の片隅から誰かが怒鳴っている。

その誰かさんも「わたし」・・・

 

 

 

 

 

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