はるみのちょっとTea-time

日々の暮らしのなかで感じたこと、市民運動のことなどわたしのことばで、つづります。

文庫版・夫のちんぽが入らない

2018-11-19 | 読書ナリー

50代のころまでは、薄着のほうだった。

 

木枯らしが吹きあれているわけでもないし、

ミゾレも降っていない。

なのに、寒い!

 

ヒートテックの肌着に綿のシャツ、薄手のダウンに

ジャンパーまで、羽織っているというのに、寒い!

 

パソコンのキーを打つ指先は、冷たいし

背中がゾクゾクする。

風邪が治りきっていないからなのか・・・

年齢のせいなのか・・・

 

あ~・・・でもセンベ焼きの季節だもんネ。

寒いのは当たり前だわ。

そろそろ、足元用の電気ストーブを出さなきゃ。

 

さて、午後からどうしても銀行へ

行かなきゃならないことがあり、外出した。

 

外出するとつい、いつものクセで

本屋さんへ足を運んでしまう。

で、また本を買ってしまった。

 

あの「夫のちんぽが入らない」が文庫本になっていたから・・・

作者のこだまさんのその後も知りたかったし・・・

文庫版エッセイ「ちんぽを出してから」が

特別収録されていたから・・・

 

   

こだまさんは、ほんとうに文章がウマい!

笑わせながら、その実、心の中に「哀しみ」というシミが

少しずつ広がっていくのを止められないわたし。

 

今日は、エッセイだけにしときましょ・・・

と、心に決めていたのについつい・・・読みふけってしまった。

 

 

 

 

 

コメント
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