はるみのちょっとTea-time

日々の暮らしのなかで感じたこと、市民運動のことなどわたしのことばで、つづります。

3度目の正直・・・っていうのかな?

2017-02-13 | 日々の暮らし

市内の幹線道路は、おおかた除雪がすんでいるけれど

ひとたび、路地にはいると、もうたいへんである。

 

車のわだちのところと、雪が固まっているところの

段差が激しいだけではない。

 

とくに、路地が交差しているところは、タイヤもハンドルも

ゆうことを聞いてくれなくなる。

車をバックしながら、すぐさまギアをサードに入れ替えるのを

繰り返しながら、なんとか脱出を試みるが、

だんだん深みにはまっていく気がする。

 

スコップは積んではあるが、雪の塊には歯が立たない。

段ボールを積み忘れたのが、痛い。

 

後続車が来たとたん、焦るもんだから

轍にハンドルを取られ、よそ様の玄関に突っ込みそうになる。

 

家の前にやっとたどり着いたのはいいが、

今度は、駐車場に入れない・・・

 

バックミラーに車が並んでいるのが見えるたび、

8号線へ出て、一周すること3回。

3度目の正直・・・(っていうのかな?)

バックで駐車するのではなく、

頭から思いっきり車を突っ込んでみた。

よっしゃあああ! と、車の中で叫んでいた。

 

雪道の運転は、ほんま・・・疲れる。

 

 

 

 

 

 

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