はるみのちょっとTea-time

日々の暮らしのなかで感じたこと、市民運動のことなどわたしのことばで、つづります。

もしかして、わたしって優柔不断?

2017-02-07 | 医療と健康関連

福井厚生病院の内視鏡センターに到着したのは、

予約ギリギリの8時15分だった。

 

わたしを含めて4人の患者が順番を待っている。

カーテンで仕切られベッドが4つ。

壁には、4人の医師の写真が貼られている。

へ~・・・いっぺんに4人か・・・

 

わたしだけ、胃カメラのほかに尿と血液検査もある。

尿の検査のあと、ベッドに寝かされ

血液検査の針を刺され、検査キッド4本分の血が抜かれた。

そのまま今度は、鎮静剤を注入・・・

そのあとは、なにも記憶にない。

 

目が覚めたら、12時まえだった。

看護師から「熟睡してましたね・・・」と言われる。

見まわしたら、センターにはわたしひとり・・・

 

ボ~ッとしたまま、ロッカーから荷物を出し

内科に向かう・・・寒いな~とおもったら、

コートと帽子を忘れているではないか・・・

頭も身体もフワフワ・・・上の空状態だ。

 

検査の結果、ガンもポリープもなかった。

所見には「慢性胃炎」と書かれている。

 

医師曰く「年齢的なものなので心配はいりません」

なんやのんその「年齢的なもの」ってのは・・・

「そのお歳だとふつうの状態」らしい。

 

で、尿も血液も前回とさほど変わらずの数値だ。

よくもなく悪くもなっておらず・・・

また、3週間ほど様子を見るとのこと。

 

検査代に係る金額のほうが胃に悪いわ・・・

と、思いつつも、片方では

いや~な身体の痛みの原因を突き止めたい・・・という

せめぎあう気持ちの整理は、なかなかつけられないのだ。

 

もしかして、わたしって優柔不断?

 

 

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2月6日(月)のつぶやき

2017-02-07 | 脱原発
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