先日、王子の学習発表会があった。
今回は、なんと!英語劇に挑戦!
そして、王子は主役に挑戦しようとしたけど、残念ながらオーデションで落ちてしまいました。
普段の授業では、発音などは褒められるらしいけど、どうも緊張したみたい。
結局、セリフ1行の役でした。
劇は、英語習っている子なんだろうな…
素晴らしい発音でペラペラ話す子が何人かいました。
ただ、全体的には、やはり話すことに集中してしまうせいか、動きがなかったり、ナレーターによる日本語を入れるためなのか、場面がすぐに変わることもあり、演出がイマイチだったかな。
他の学年では、全部はみてないけど、3年生は一体感があったし、
6年生は素晴らしかった!
特に目を引いたのは、男子たち。
お笑いコンビのように、上手に掛け合う男子2人。
声量があって歌の上手な子。
セリフはない時でも、その役を演じていて男子には目を見張ったわ。
でも、6年生全体的に、皆役になりきっていた。
しっかり笑いも取っていたし。
照明も自分たちで担当。演出も意見を出し合ったらしい。
随所で笑いをいれたり、歌がはいったりで飽きさせない演出でした。
さすが6年生って感じだね。
そうなると、やはり王子たちが6年生になった時は、どのように演じるかみたかったな。
残念ながら、来年は作品展だわ。