One’sノート

お気楽、きままに感じるままに・・・
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和菓子

2020-12-31 | Weblog
最近、和菓子に魅了されている。

もともとのキッカケは、映画「日日是好日」を鑑賞し、茶道の世界を知ったから。

そして、「和菓子」の魅力を知ったのは、ドラマ「私たちはどうかしている」。
季節感だったり、想いが職人さんの技術により、作られていることを丁寧に描かれていたから。

そんな流れで、NIKKEIプラス1の「何でもランキング」で紹介された本「和菓子のアン」(坂木司)を読んだ。

こちらは、職人ではなくデパートに入っている和菓子屋の話。
和菓子販売ではあるけど、面白い本だった。
その本では、練り切りは午前中。夕方は、団子や大福などのものが多く売れるとあった。
だから私は、団子類しかみかけないのか、と納得。
買えないでいるので、職人さんのTwitterをフォローして、目で楽しませてもらっている。
繊細で美しく、技術だけではなく、豊な感性を持ち合わせていないと表現できない代物で、まさに芸術作品。
毎日の癒しになっている。

今だそんな芸術作品のような和菓子を食べていないので、午前中に和菓子屋さんに行ってみたいと思う。


こちらのホームページは和菓子の基本が書いてある


和菓子協会HP

https://www.wagashi.or.jp/monogatari/shiru/syurui/
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「真夜中の五分前」鑑賞

2020-12-21 | 三浦春馬さん
三浦春馬さん主演の「真夜中の五分前」を、吉祥寺プラザで観てきた。

小さい劇場ということもあり、その時間の上映はこれ一本のみ。
それだけに、ここに集まる人たちは、みんな同じ想いの人たちってことになる。

劇場内では、春馬さんの曲がオルゴールバージョンで流れており、もうそれだけで泣きそうになってしまった。
劇場スタッフの心遣いに感謝。

宣伝予告もなく映画はスタート。

作品は、日本と中国合作。
ロケは中国・上海で行われた。
出演  三浦春馬  リウ・シーシー(劉詩詩)  チャン・シャオチュアン(張孝全)

台詞は少ないためか、ゆっくりとした雰囲気が街並みにマッチしており、その分役者の演技をじっくり魅せている。
表情や手のしぐさ、後ろ姿でさえ、繊細に演じており、素晴らしかった。
過去、こんな風に作品を観たことあったかな?

話は少しそれるけど、小学生の時に合唱クラブ(課外)に入っていた。
コンクールに出場した際に審査員が、
「 フォルテッシモで、わーっと歌うのは簡単にできること。でも、 メゾピアノやピアニッシモで歌うのは難しい。でも、それがよくできている」
とコメントをもらった。

演技もそんな感じだろうなって、思った。

作品としては、ミステリー。
最後まで観たのに、途中で混乱してしまい、結果を自分の中で出せないで終わってしまった…

さて、この過去の作品がなぜ、スクリーンで上映されたかというと、「ドリパス」でリクエストが多かったから。
最近、このシステムがあるのを知り、春馬さん出演作品も多数上映が決定している。
私も、今のところあと2作品観る予定。
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映画「天外者」鑑賞

2020-12-13 | 三浦春馬さん
三浦春馬さん主演の「天外者」観てきた。

まず、タイトルの天外者(てんがらもん)とは、鹿児島の方言で「すごい才能の持ち主」という意味。
幕末から明治初期という激動時代に生きた「五代友厚」のストーリー

私には、「五代友厚」はピンとこない人物。
「五代様」と聞いて、ようやくディーン・フジオカさんがNHK朝ドラで演じて話題になった人物か!とわかった。
大阪市内に五体の銅像が立つほどの人物だが、関東の私にはさっぱりわからない。
朝ドラも観てないし。。。

 そこで、より楽しむために図書館で本を借りてきた。

「幕末を呑みこんだ男―小説 五代友厚」(著者:黒川十蔵)

半分ほどしか読めずに公開日が来てしまったけど、それでも歴史的背景がわかったので、映画では駆け足で進んだ時代を理解できてよかった。

この映画は、
市民有志により、2013年「五代友厚プロジェクト」が立ち上げスタートしたもので、
7年間にもわたり、勉強し議論しながら準備した作品。
多くの人の熱き思いが込められている。
そんな想いをしっかり受け止め、熱き男を三浦春馬さんは演じきった。

鑑賞後は、現実に戻され涙が止まらず、しばらく席を立つことができなかった。
本を読了した時、また「天外者」観たいと思う。
※後にブログを読み返す時用に、映画の記事を貼っておく


三浦春馬さん最後の主演映画『天外者』監督が語った三浦さんのこと(篠田博之) https://news.yahoo.co.jp/byline/shinodahiroyuki/20201212-00212136/

三浦春馬さんが演じた五代友厚の生き方を問う 映画「天外門」の舞台裏を関テレが放送(デイリースポーツ)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20201212-00000017-dal-ent
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DVD購入

2020-12-05 | 三浦春馬さん
三浦春馬さんの初舞台の作品「星の大地に降る涙」DVD購入しちゃいました。

実は、動画でこの作品と「怪盗セブン」を観て、セブンの方が三浦春馬の歌、躍りが好きではあったけど、初舞台だしメイキング映像が観たかったので、とりあえず「先」にこちらを購入した。
(たぶん、怪盗セブンも買う😁)

2009年の作品。
たぶん、なにげに春馬ファンであったけど、仕事と育児に追われている時なので、舞台鑑賞なんて考えたこともなかったし、そもそも舞台情報なんて知るよしもない。

舞台鑑賞する人は、演劇やミュージカルを好きな人、または出演者によるところが大きいだろうね。
春馬さんも、自分がもっと舞台を盛り上げ広めていきたいって言ってたな。

映像作品の方が気軽だし、舞台は日にち、場所の問題と、情報を得るには調べなくちゃいけないし、何よりチケット代が高額だから、なかなか手が出せないんだよね。
でも、チケット代が高いのも、仕方ないよね。
メイキング映像観て今更ながら気付くというか…納得した。

舞台は、お客さんを入れての一発勝負。
台本読み合わせから、練習を重ね、リハーサル、そして本番と多くの時間をかけているもんね。

と、私も中学生時代演劇部だったのよね…
なんて思い出してみたり…🤔

とにかく、この作品は春馬さんが19才時の初舞台作品で、テレビでは観たことない歌とダンスを披露していて楽しめるのだ!
と、内容については書かない私(笑)
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