One’sノート

お気楽、きままに感じるままに・・・
日々の出来事、感じたことを、気分がのった?時に記事UP

三回忌

2022-07-19 | 三浦春馬さん
あの日から、2年。

WOWOWやスカパー!を契約し、過去のドラマや映画を録画したり、DVDを購入したり、リクエスト上映された作品を劇場に観に行ったりして多くの作品を観ていました。
通勤時には、春馬さんの曲やドラマの曲を毎日のルーティンとして聴いてます。

18日は、長時間のため観るのを躊躇っていた舞台「罪と罰」(録画)を、ようやく観ました。
正直、見慣れない舞台と難しい内容のため、深いところまで理解できなかったけど、それでも春馬さんの熱演が新鮮でした。
ドラマや映画でみせる演技とは違い、カットなしで演じ続けなければならず、また膨大なセリフ量。
今まで見たことのない、「三浦春馬」でした。

そうそう、前日には春馬少年9歳の時に出演した映画「Nile(ナイル)」をYouTubeで鑑賞。
誘拐されてエジプトに連れて行かれちゃう役なのよ。
設定凄すぎだよね。
主演は、渡瀬恒彦さんだけど、同じ頃ドラマでも共演していたんだよね。


なぜ?どうして?
という思いは消えないけれども、これからも、出演作品を見続けて行きたいと思う。
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7月18日

2021-07-22 | 三浦春馬さん

三浦春馬さんの命日。

その日をどう過ごすか悩んだが、家族がいる中で家で過ごしたくなかったので、映画を観ることにした。

本当は、事務所によるお別れ会があるかもと、映画の予約はすぐにしなかったが、残数も少なくなり、一か月をきったので予約した。

 

映画は、2月に鑑賞した「森の学校」

感染対策をしていたので、座席は間隔が空いていたが、満席だった。

始まる前には、ゆずの「からっぽ」のオルゴールバージョンが流れていた。

(春馬さんは、長年ゆずのファンだった)

小さな劇場ならではの心配り。

なんとも言えない空気感がそこにはあり、同じ想いの人たちばかりといると、心が落ち着いた。

映画は前回同様、元気いっぱいの春馬少年の演技に、うちの子にも体験させたかったという思いをまた感じた。

小学生だったら、絶対連れ来て見せたのにな。

 

帰宅してからは、追悼サイトをみた。

アミューズ所属してからの作品のみだけど、本当にたくさんの作品が並んでいた。

その中で映像化されていない舞台は、見ることができなくて。。。

残念でしかない。

特にキンキーブーツは、春馬さんが絶対演じたいと、オーデションで勝ち取った役でもあるので、いつか円盤化か映画化して欲しいと願う。

(外国人キャストのは映画化された)

 

トップの写真は、キンキーブーツの音楽CD(日本人キャスト版)と、春馬さんの著書「日本製」で中で紹介された、大與の和ろうそく。

桜型の燭台とろうそくは、この日のために購入した。

家族の手前、春馬さんの写真は飾れないのが(自分の部屋がない)、悲しい。。。

 

 

 

 

 

 

 

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三浦春馬さんの記事(記録)

2021-07-18 | 三浦春馬さん

読み返したい記事なので、メモ代わりにブログに。

ジャーナリスト なかのかおりさんの記事

 

🟣三浦春馬さんとの7年…ボイストレーナーが語るキンキーブーツ「ローラ」との出会い

https://gendai.ismedia.jp/articles/-/85225

 

🟣三浦春馬さんを7年指導したボイストレーナーが語る「彼の夢は続いていた」

https://gendai.ismedia.jp/articles/-/85226

 

🟣「歌は春馬くんを支える」三浦春馬さんボイストレーナーが勧めた「気持ちを書くノート」

https://gendai.ismedia.jp/articles/-/85227

 

🟣「三浦春馬くんはメディアの中で生き続ける」ボイストレーナーが語る「彼が考えていた未来」

https://gendai.ismedia.jp/articles/-/85228

 

 

 

 

 

 

 

 

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映画「ブレイブ」観賞

2021-03-28 | 三浦春馬さん
ようやく、「ブレイブ―群青戦記」観てきた。
 
ストーリーは、
戦国時代に放り込まれた高校生たちが、部活のスキルを駆使して、 織田信長や徳川家康と戦うことに!?(ブレイブHPより)
 
戦国時代にタイムスリップというと、小栗旬さんの「信長協奏曲」を思い出す。
これは、一人の高校生が信長として戦をしていくが、ブレイブは、それぞれのユニフォーム姿のまま現代のスタイルで仲間と共に戦うもの。
 
久しぶりの時代ものだけど、かなりグロいシーンが多くて、初めて鬼滅の刃観た時みたいに衝撃的だった。
 
そんな中で、三浦春馬さんのシーンは、ただただカッコよくて…
本当カッコよくて…涙でした。
 
あとは、松山ケンイチさん。
存在感がスゴかった。
 
ノベライズ本を買ってあるので、映像を思い浮かべながら、またストーリーを追ってみたいと思う。
内容を深めたあと、また映画を観る予定。
 
 
 
 
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ZIPANG PUNK~五右衛門ロックIII鑑賞

2021-03-08 | 三浦春馬さん

ドリパスでリクエスト上映が決定したので、秋葉原まで行ってきた。

上映場所は、秋葉原UDXシアター。
秋葉原は行ったことあるけど、駅を下りたのは初めて。
人は多くなかったけど、構内が広かった。
電気街口を出てすぐだったので、方向音痴の私でも問題なかった。

森の学校の時もそうだったが、おひとり様での鑑賞が多いので、待ってる間のロビーもお話してる人は少なく静かだった。

さて、この「ZIPANG PUNK~五右衛門ロックIII」は、ミュージカル作品。
2012年に上演されたものを、完全映像化

出演
古田新太 三浦春馬 蒼井 優 / 浦井健治 高橋由美子 / 橋本じゅん 高田聖子 粟根まこと / 村井國夫 麿 赤兒 他

ストーリーは、隠されたお宝をめぐっての大騒動。

歌あり、笑いありでテンポよく進む。
私はその中でいろんなことを頭で考えながら観てた。

春馬さんは、もうカッコいい!歌上手い!背が高いこともあり、衣装を翻しながらの殺陣シーンは、本当素敵だし魅せました。

春馬さん以外の役者さんで存在感が大きかったのは、浦井健治さんと高田聖子さん。
浦井健治さんは、ほとんどギャグ的要素の人物だったけど、背が高いのでこの方も目を惹くのよね。そして、歌が上手い。

あとは、高田聖子さん。
ちょいちょい出してくるアドリブ(たぶん)が、私にはツボでした。

それぞれの俳優さんたちの動きも、舞台ならでは大きな動き、台詞まわし…と、ストーリーとは別に演技に関心しながら観てたわ。

上映が長時間なので途中休憩があったけど、席を立たなかったので、さすがにお尻がつらかった。

この作品のあと、もうひとつ春馬さん主演の映画「奈緒子」も上映だったけど、きっと引き続き観た人たちも多かったろうな。
動画配信では観てるけど、やはり大きなスクリーンで観たいと思うもんね。
観たい気持ちはあったけと、私はチケットは購入しなかった。
これから他の映画の鑑賞予定もあるからね。

ドラマや映画での役は、生活シーンがあり、キャラクター設定がしっかりしているので、私の妄想シーンに登場させやすいけど(笑)、舞台はまさに非現実的。
歌い踊るし、動きも大きい。

演技はもちろんのこと、歌も踊りも魅せることができる春馬さん。
映像化された舞台ですら、こんなに楽しめたのだから、LIVEだったらどれだけ私の心を動かしたのだろうか…

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映画「森の学校」鑑賞

2021-02-02 | 三浦春馬さん

日曜日、三浦春馬さんが12才の時に主演した映画「森の学校」を鑑賞した。

ファンの要望に答え全国の一部の劇場で公開されている。

自然豊かな昭和10年代の丹波篠山を舞台に、春馬少年が演ずる「河合雅雄くん」が自然の中で、多くのことを学び成長していく物語。

他の兄弟よりは体は弱いが、わんぱくで、そして生き物を大切にする子ども。
平成生まれの春馬クンが、ケンカしたり、川に飛び込んだり、濡れた服の代わりに葉っぱを腰に巻いたりして、体当たりの演技をしていたよ。

映画の中の両親はとてもおおらかで、子どもたちを伸び伸びと育てているのが印象的だった。

わが子にも、泥んこになって遊ばせたいって気持ちは、少なからずあった私だけど、結局はインドアな子になってしまった…

ちなみに、私の子ども時代は、低学年までは元気に外で遊びまわっていたな。
それこそ泥んこになったり、木登りしてスカートを破ったことも何回か…
そういえば、うちの母も怒ることなかったわ。
私は怪我が多い子だったので、「痛さ」がわかり、想像するだけでジワジワするが、ほとんど怪我をしなかった王子はどうなのだろうか?
痛さがわからないから、相手を傷付けるとかしないだろうか?など、考えてしまうことあるよ。

話はそれた…
春馬クンの時折見せる表情が、私の知っている「俳優 三浦春馬」で、「お、おっ!」となったよ。
こないだは、BS TBSの水戸黄門にも出ていたし…
子ども時代から、活躍していたのね。


映画「森の学校」HP
http://www.kyoto-bunkamura.co.jp/morinogakko/index2.html

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「真夜中の五分前」鑑賞

2020-12-21 | 三浦春馬さん
三浦春馬さん主演の「真夜中の五分前」を、吉祥寺プラザで観てきた。

小さい劇場ということもあり、その時間の上映はこれ一本のみ。
それだけに、ここに集まる人たちは、みんな同じ想いの人たちってことになる。

劇場内では、春馬さんの曲がオルゴールバージョンで流れており、もうそれだけで泣きそうになってしまった。
劇場スタッフの心遣いに感謝。

宣伝予告もなく映画はスタート。

作品は、日本と中国合作。
ロケは中国・上海で行われた。
出演  三浦春馬  リウ・シーシー(劉詩詩)  チャン・シャオチュアン(張孝全)

台詞は少ないためか、ゆっくりとした雰囲気が街並みにマッチしており、その分役者の演技をじっくり魅せている。
表情や手のしぐさ、後ろ姿でさえ、繊細に演じており、素晴らしかった。
過去、こんな風に作品を観たことあったかな?

話は少しそれるけど、小学生の時に合唱クラブ(課外)に入っていた。
コンクールに出場した際に審査員が、
「 フォルテッシモで、わーっと歌うのは簡単にできること。でも、 メゾピアノやピアニッシモで歌うのは難しい。でも、それがよくできている」
とコメントをもらった。

演技もそんな感じだろうなって、思った。

作品としては、ミステリー。
最後まで観たのに、途中で混乱してしまい、結果を自分の中で出せないで終わってしまった…

さて、この過去の作品がなぜ、スクリーンで上映されたかというと、「ドリパス」でリクエストが多かったから。
最近、このシステムがあるのを知り、春馬さん出演作品も多数上映が決定している。
私も、今のところあと2作品観る予定。
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映画「天外者」鑑賞

2020-12-13 | 三浦春馬さん
三浦春馬さん主演の「天外者」観てきた。

まず、タイトルの天外者(てんがらもん)とは、鹿児島の方言で「すごい才能の持ち主」という意味。
幕末から明治初期という激動時代に生きた「五代友厚」のストーリー

私には、「五代友厚」はピンとこない人物。
「五代様」と聞いて、ようやくディーン・フジオカさんがNHK朝ドラで演じて話題になった人物か!とわかった。
大阪市内に五体の銅像が立つほどの人物だが、関東の私にはさっぱりわからない。
朝ドラも観てないし。。。

 そこで、より楽しむために図書館で本を借りてきた。

「幕末を呑みこんだ男―小説 五代友厚」(著者:黒川十蔵)

半分ほどしか読めずに公開日が来てしまったけど、それでも歴史的背景がわかったので、映画では駆け足で進んだ時代を理解できてよかった。

この映画は、
市民有志により、2013年「五代友厚プロジェクト」が立ち上げスタートしたもので、
7年間にもわたり、勉強し議論しながら準備した作品。
多くの人の熱き思いが込められている。
そんな想いをしっかり受け止め、熱き男を三浦春馬さんは演じきった。

鑑賞後は、現実に戻され涙が止まらず、しばらく席を立つことができなかった。
本を読了した時、また「天外者」観たいと思う。
※後にブログを読み返す時用に、映画の記事を貼っておく


三浦春馬さん最後の主演映画『天外者』監督が語った三浦さんのこと(篠田博之) https://news.yahoo.co.jp/byline/shinodahiroyuki/20201212-00212136/

三浦春馬さんが演じた五代友厚の生き方を問う 映画「天外門」の舞台裏を関テレが放送(デイリースポーツ)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20201212-00000017-dal-ent
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DVD購入

2020-12-05 | 三浦春馬さん
三浦春馬さんの初舞台の作品「星の大地に降る涙」DVD購入しちゃいました。

実は、動画でこの作品と「怪盗セブン」を観て、セブンの方が三浦春馬の歌、躍りが好きではあったけど、初舞台だしメイキング映像が観たかったので、とりあえず「先」にこちらを購入した。
(たぶん、怪盗セブンも買う😁)

2009年の作品。
たぶん、なにげに春馬ファンであったけど、仕事と育児に追われている時なので、舞台鑑賞なんて考えたこともなかったし、そもそも舞台情報なんて知るよしもない。

舞台鑑賞する人は、演劇やミュージカルを好きな人、または出演者によるところが大きいだろうね。
春馬さんも、自分がもっと舞台を盛り上げ広めていきたいって言ってたな。

映像作品の方が気軽だし、舞台は日にち、場所の問題と、情報を得るには調べなくちゃいけないし、何よりチケット代が高額だから、なかなか手が出せないんだよね。
でも、チケット代が高いのも、仕方ないよね。
メイキング映像観て今更ながら気付くというか…納得した。

舞台は、お客さんを入れての一発勝負。
台本読み合わせから、練習を重ね、リハーサル、そして本番と多くの時間をかけているもんね。

と、私も中学生時代演劇部だったのよね…
なんて思い出してみたり…🤔

とにかく、この作品は春馬さんが19才時の初舞台作品で、テレビでは観たことない歌とダンスを披露していて楽しめるのだ!
と、内容については書かない私(笑)
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最近の生活

2020-11-23 | 三浦春馬さん
あの日から、私の生活は変わりました。

空いた時間にスマホで「三浦春馬」と検索する日々。
そして、出演した映画やドラマ、誰がかUPしてくれたYouTubeを毎日観ている。

いろいろな動画がYouTubeにあり、過去に出演したバラエティー番組や、
過去の多くの作品の一部を、短く動画編集したものがたくさんあり、
楽しませてもらったり、時には涙している。

編集している人たちの、「愛」をすごく感じるし、どこでその画像を!
というような、かなりレア(子ども時代)なものまであり、驚かされている。

今までは、前に記事にあげたけど、顔や雰囲気が好きで、理想の彼氏を当てはめただけだった。
でも、YouTubeで過去のバラエティー番組なども多くみて、その人柄にも魅かれすっかりファンになってしまった。

遅いよね。
もっと早くに、彼をよく知っていれば、舞台だって観に行けたのに。。。
これからの人生、彼をおっかけるのも楽しかったかもしれないのに。
過去、夢中になったのは中学生時代に、全日本のバレーボール選手よ。
おもいっきり、古っ!!!だよ。

元々映像の中の人。
作品の中に彼はいるので、今まで通り「会える」には違いないけど、喪失感が大きい。

春馬さんのお母様の方が年齢が近い。
でも、魅かれてしまったの。


いつの日から、空を見上げることが多くなった。
映画「恋空」の影響かな。。。


イマ空

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