日曜日、三浦春馬さんが12才の時に主演した映画「森の学校」を鑑賞した。
ファンの要望に答え全国の一部の劇場で公開されている。
自然豊かな昭和10年代の丹波篠山を舞台に、春馬少年が演ずる「河合雅雄くん」が自然の中で、多くのことを学び成長していく物語。
他の兄弟よりは体は弱いが、わんぱくで、そして生き物を大切にする子ども。
平成生まれの春馬クンが、ケンカしたり、川に飛び込んだり、濡れた服の代わりに葉っぱを腰に巻いたりして、体当たりの演技をしていたよ。
映画の中の両親はとてもおおらかで、子どもたちを伸び伸びと育てているのが印象的だった。
わが子にも、泥んこになって遊ばせたいって気持ちは、少なからずあった私だけど、結局はインドアな子になってしまった…
ちなみに、私の子ども時代は、低学年までは元気に外で遊びまわっていたな。
それこそ泥んこになったり、木登りしてスカートを破ったことも何回か…
そういえば、うちの母も怒ることなかったわ。
私は怪我が多い子だったので、「痛さ」がわかり、想像するだけでジワジワするが、ほとんど怪我をしなかった王子はどうなのだろうか?
痛さがわからないから、相手を傷付けるとかしないだろうか?など、考えてしまうことあるよ。
話はそれた…
春馬クンの時折見せる表情が、私の知っている「俳優 三浦春馬」で、「お、おっ!」となったよ。
こないだは、BS TBSの水戸黄門にも出ていたし…
子ども時代から、活躍していたのね。
映画「森の学校」HP
http://www.kyoto-bunkamura.co.jp/morinogakko/index2.html