三浦春馬さんの命日。
その日をどう過ごすか悩んだが、家族がいる中で家で過ごしたくなかったので、映画を観ることにした。
本当は、事務所によるお別れ会があるかもと、映画の予約はすぐにしなかったが、残数も少なくなり、一か月をきったので予約した。
映画は、2月に鑑賞した「森の学校」
感染対策をしていたので、座席は間隔が空いていたが、満席だった。
始まる前には、ゆずの「からっぽ」のオルゴールバージョンが流れていた。
(春馬さんは、長年ゆずのファンだった)
小さな劇場ならではの心配り。
なんとも言えない空気感がそこにはあり、同じ想いの人たちばかりといると、心が落ち着いた。
映画は前回同様、元気いっぱいの春馬少年の演技に、うちの子にも体験させたかったという思いをまた感じた。
小学生だったら、絶対連れ来て見せたのにな。
帰宅してからは、追悼サイトをみた。
アミューズ所属してからの作品のみだけど、本当にたくさんの作品が並んでいた。
その中で映像化されていない舞台は、見ることができなくて。。。
残念でしかない。
特にキンキーブーツは、春馬さんが絶対演じたいと、オーデションで勝ち取った役でもあるので、いつか円盤化か映画化して欲しいと願う。
(外国人キャストのは映画化された)
トップの写真は、キンキーブーツの音楽CD(日本人キャスト版)と、春馬さんの著書「日本製」で中で紹介された、大與の和ろうそく。
桜型の燭台とろうそくは、この日のために購入した。
家族の手前、春馬さんの写真は飾れないのが(自分の部屋がない)、悲しい。。。
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