地震はいつやってくるか、日本沈没じゃないけれど、本当にものすごい震災がわかったとしても、やはり報じることはないんだろうなぁ、パニック対策で。。で、この本は、地震のときに、せめてどういうところにいるべきか?ということをとてもわかりやすくまとめてくれている本です。
同じ危険な場所であっても、縦揺れ、横揺れの際に、どう行動したらまだましなのか?ということを書いてあります。最初に大きいのが来てしまい、そもそも逃げられなかったような場合は、もうどうにもなりませんが、10秒とか逃げられる可能性があるならば、どう動いたらいいかがまとまっています。
本書の後半の部分に、地域ごとの断層とかの情報がありますが・・、まぁここはあまり詳しくなくそんなに参考にはならないかも。
万が一、のときにはどうにもならないとは思いますが、一応、こんな情報もあるんだぁ、と思って読んでおくことをお勧めします。特に、通勤電車の中とか、意外と危ないというのは、確かにそうかもなぁ、と思ったところ。
入門書ですので、詳しいことは別の本なりを読んだほうがよいとは思いますが、とにかく気になって仕方ないという人は、本書から始めてみては?
同じ危険な場所であっても、縦揺れ、横揺れの際に、どう行動したらまだましなのか?ということを書いてあります。最初に大きいのが来てしまい、そもそも逃げられなかったような場合は、もうどうにもなりませんが、10秒とか逃げられる可能性があるならば、どう動いたらいいかがまとまっています。
本書の後半の部分に、地域ごとの断層とかの情報がありますが・・、まぁここはあまり詳しくなくそんなに参考にはならないかも。
万が一、のときにはどうにもならないとは思いますが、一応、こんな情報もあるんだぁ、と思って読んでおくことをお勧めします。特に、通勤電車の中とか、意外と危ないというのは、確かにそうかもなぁ、と思ったところ。
入門書ですので、詳しいことは別の本なりを読んだほうがよいとは思いますが、とにかく気になって仕方ないという人は、本書から始めてみては?
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