男性の右手の人差し指と薬指、それぞれの長さを測ります。その比がどうか、を統計的に比較したところ、面白いことが分かった・・というお話です。
手相と比べると、ものすごく簡素化した見方ですね。シンプル手相forMenとでも名付けてよいのかも。
それでもいくらか比率の違いが、性格によって出てくるということが、どうやら統計的には言えるのだそう。
正直、そんな単純じゃないだろう、と思うし、例外も多いと思います。
統計的にどうか、ということを言うなら、本書の中で多用されている平均値だけではなく、その平均を構成する要素としての、ばらつき状況や標準偏差を表して欲しかったなぁと感じます。
そういうのは、どこかに論文でもあるのかな?
ただ、とかくわかりやすく誰でも簡単に調べられる要素でもあるので、飲み会ネタとしては重宝しそうです。
血液型占いよりは、なんとなく数字を使うので信用できそう・・って思ってしまうのでは?
ま、私も、周りの人にいろいろ数字をはからせてもらって、本当かどうか検証してみようとは思っておりますよ。
手相と比べると、ものすごく簡素化した見方ですね。シンプル手相forMenとでも名付けてよいのかも。
それでもいくらか比率の違いが、性格によって出てくるということが、どうやら統計的には言えるのだそう。
正直、そんな単純じゃないだろう、と思うし、例外も多いと思います。
統計的にどうか、ということを言うなら、本書の中で多用されている平均値だけではなく、その平均を構成する要素としての、ばらつき状況や標準偏差を表して欲しかったなぁと感じます。
そういうのは、どこかに論文でもあるのかな?
ただ、とかくわかりやすく誰でも簡単に調べられる要素でもあるので、飲み会ネタとしては重宝しそうです。
血液型占いよりは、なんとなく数字を使うので信用できそう・・って思ってしまうのでは?
ま、私も、周りの人にいろいろ数字をはからせてもらって、本当かどうか検証してみようとは思っておりますよ。
指からわかる男の能力と病 (講談社プラスアルファ新書) | |
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