企業・組織再生現場からの独り言

仕事の中で、覚えていったこと。感じたことなどなどを記していきます。我以外皆我師也。あと、読んでいる本を簡単に紹介。

大人が読んでも♪

2009年07月22日 | 企業の一般的な話
この16歳の教科書、2巻目が出たのですが、良いですね。こういう本、もっともっと出て欲しい。勉強することについて、いろいろな視点で語ってくれる♪
難しいことばかりを考えないで、素直に学ぶことについて前向きに考えられるようになります。今回の2は、話をしている人が、また意外な人で、驚きでした。
特に、自分にとっては鏡リュウジ氏のところは、納得してしまった。占いって、統計的な意味あいはあるとは思いましたが、信じるとかはあまりしてこなかった。
鏡氏が何を語っているのか、興味を持ったのですが、占いについて、極めつけの一言があったのですね。占い、特に性格診断については、いろいろなパターンの叙述を読め、と☆世の中にはいろんなタイプの人がいるのがわかるから、と。
確かに、初対面の人はじめ、いろいろとパターンで認識することが多いわけで、その引き出しをたくさんもっておくのは、とても役立つなぁ、と思ったまで。
ふと、占い、性格診断の本でも買ってみようと思ったところです。一つ霧が晴れました。

ドラゴン桜公式副読本 16歳の教科書2 「勉強」と「仕事」はどこでつながるのか
6人の特別講義プロジェクト,モーニング編集部
講談社

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