企業・組織再生現場からの独り言

仕事の中で、覚えていったこと。感じたことなどなどを記していきます。我以外皆我師也。あと、読んでいる本を簡単に紹介。

ドンキホーテ 復活への歩み

2005年01月10日 | 企業の一般的な話
久しぶりに、ドンキホーテに行ってきた。先日の放火事件が起きて以降初めてだ。その後のドンキがどうなったか、たいへん気になったから寄ってみた。以前と違うのは、通路に余計なものを全く置いていないことだろう。店員の応対もよくなった、というか人の数が増えている。店員も、そして警備員も多い。圧縮陳列がどれくらい減ったかというと、かなり減った印象がある。だが、いまだに高く積まれている商品もたくさんある。それでも、見通しはかなりよくなった。ドンキは、今が正念場なんだろう。ここを乗り切れれば、という意気込みを感じる。
以前に比べれば、限られた商品になったものの、価格の訴求もしっかりしている。メーカーも、今、しっかりドンキと取り組んでいるところと、そうでないところはっきりしているのだろう。イズミヤと味の素の関係のように、恩を売ると言うかそういう関係を狙うところ、さっさと逃げるところ様々だろう。こういうときに助けてくれる企業はほんとうに大事だ。そういう企業の気持ちに対応すべく、ドンキに頑張ってもらいたい。
ドンキで働いている人、なんでもいいのでコメントくださいね!!
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