企業・組織再生現場からの独り言

仕事の中で、覚えていったこと。感じたことなどなどを記していきます。我以外皆我師也。あと、読んでいる本を簡単に紹介。

広口ペットボトルはどこへ?

2004年12月19日 | 趣味関係(食IT音楽を含む)
去年末くらいからでてきていた、広口のペットボトルのお茶ってありましたよね。今年は、ボトル缶こそあれど、広口ペットはあまりでてない気がしませんか?どこに言ったのでしょう。確か、お茶の香りが良いということで、広口ペットってかなり販売されていたと思うのですが。。。おーいお茶、伊右衛門、ヘルシアともに、ホットもコールドも昔と同じ狭口ペットボトルですね。
メーカー(パッカー)側の問題か、メーカー側の問題なのか。結局、限られた商品だけでしか採用されなかったのですね(泣)
それにしても、このところのボトルの進化はすごいなと感じています。今、入手できる飲料の容器は、
○紙容器(牛乳や、小型の豆乳など)
○瓶容器(ビール瓶や果実系飲料の瓶)
○ペットボトル(大きいものから小さいものまで、今の主流ですね)
○ペットカップ(コンビニなどにおいてある、飲み切り型のコーヒー飲料など。乳飲料は衛生上の問題でペットボトルだめならしいんですが、飲みきりだ、ということで認可を得ているようですね。注四国加工機よりhttp://www.joho-shimane.or.jp/report/ks13/shikoku/)
○缶容器(普通の缶-アルミ、スチール、そして最近はボトル缶が増えています。それも、ホット用のものまで)
○アルミパウチ(アルミ箔というか薄いアルミの入れ物に入れた飲料。このところ、リキャップのゼリー飲料以外はなくなってきているかも)
○ヤクルトなどの特殊容器

などなど。
それぞれ、工夫をして容器が開発されていっているようです。消費者からしたら選択の幅が広がるのはうれしい一方で、容器のサイズはもっと工夫してほしいなぁ、と思いますね。例えば、スーパーで売っているヘルシアですが、340ml缶。ヘルシアをリキャップせずに340飲むのは、正直辛いです。190缶なら、飲みきりサイズなんですけれどね。花王もそのあたり頑張って欲しいです。
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