企業・組織再生現場からの独り言

仕事の中で、覚えていったこと。感じたことなどなどを記していきます。我以外皆我師也。あと、読んでいる本を簡単に紹介。

バナナは熟れた方がいいみたい

2005年04月01日 | 趣味関係(食IT音楽を含む)
熟れたバナナの方が、免疫という観点では体にいいらしい。そんなニュースが出ていたのだ。そもそも、バナナは免疫によいということだが、熟れるとなおいいとのこと。黒くても、見た目が怪しくても、体にはいいみたい。味も、まぁ、甘ったるくて、ぐちょぐちょしているやつだね。
僕なんかは、その状態のは、ラップに包んで凍らせるといいかも、なんて考えるけれど、他にいい食べ方はないだろうか?と考える。実は、以前、あるスーパーの方々の協力を得て、焼きバナナを作ってみたことがある。この焼きバナナ、ウェブでも紹介されている、外国の料理なんだけれど、なかなか味がすごい。どろどろした感じなのだ。私は、まぁいけるかな?とも思ったが、多くの人には不評だった。商品化までまじめに考えていたのだけれどね。
でも、この記事を読んで、ひょっとしたら、焼きバナナも免疫力UPに良いのかもしれない?なんて思ってしまった。ぜひ、栄養士の方々のご意見を伺いたい。また、山崎正利教授の論文も、読んでみたいものだ。

見た目なんか悪くても…熟したバナナは免疫力UP (読売新聞) - goo ニュース


2005年04月02日(土)

見た目なんか悪くても…熟したバナナは免疫力UP


 見た目は多少悪くても、よく熟したバナナの方が免疫力を高める効果が大きいことが、帝京大薬学部の山崎正利教授らの実験でわかった。
 山崎教授らはこれまで、バナナが果物の中でも特に免疫力を高める効果が高いことを明らかにしているが、今回は熟成の度合いと免疫力の関係を調べた。

 青いバナナを、店で売る場合と同様にエチレンガスで熟成処理し、皮全体が黒っぽくなる10日目まで、成分抽出液をマウスの腹部に入れ、免疫をになう白血球の数や、免疫を強める生理活性物質の量を調べた。

 その結果、日数がたったバナナほど白血球を増やす効果があり、10日目のバナナは、初日のバナナより白血球を5倍多くしていた。この日数は、お店で買ったバナナの「購入後8~9日目」に相当するという。生理活性物質は、5~7日目(店頭購入後4~6日目)のバナナで最も増えていた。


コメント
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