あぽいち

温泉とヨガ、たまに心臓外科医

お米が食べられるまで

2008-01-13 10:55:54 | Weblog
昨日の農家は雨ということもあり、秋に収穫したもち米260kg分の籾取りと精米を行いました。
精米まで終了すると大体180kgまで減りました。

米が私達の家庭で食べられるようになるまで、収穫から乾燥、脱穀、籾取り、精米といくつもの過程があるのですね。

このもち米は昨年、近くの小学生108人が田植えから稲刈りまで自分たちでやったお米であり、全員に均等に配るとのことで、108人分に仕分けもしてきました。

残ったお米は来週小学校で餅つきをしてみんなでいただくそうです。
私達も招待されているので、時間があったら私も行って付きたての御餅をいただいてきたいと思っています。

小学生たちと戯れるのは結構楽しいし、癒されるものです。

私もこのもち米を少しお裾分けしていただいたので、今度おこわでも作ってみたいと思います。

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