あぽいち

温泉とヨガ、たまに心臓外科医

L12のレポート

2019-05-01 18:48:27 | ヨガ
2019/5/2(水) レポート用の覚書
①受講したレッスン名:L12
②担当講師名:Yoriko先生
③場所:大宮
④レッスンの内容・流れ
ブランケットに座って長座の姿勢で、足のジャンケン、足の指から踝までのマッサージで左右比べる。足は結合組織が多いため、経絡の入り口とされている。
椅子にブランケットを一度開いて2回ほど丸めて、椅子に引いて座る、ロールから坐骨が落ちるまで前にずれて座る。坐骨の前後、左右、回転、お尻を使ったので、緩めるため、梨状筋のストレッチ、これは1分半以上やると、しっかり緩むとのこと。
ブランケットを外して座ると坐骨の感覚が鋭くなる。手を前に出して手首を出来るだけ直角、少し開いて、肋骨を締めるようにする。これを意識して、座ったままキャット&カウ。
常に仙骨をお尻にしまい込むように意識して行う。
座ったままのツイスト、へそ、胸、顔の順で段階的に捻る。横を向いてツイスト。
脚を開いて、片手を挙げて体側を伸ばす、次は片手は肘を掴んで掴んだ方に倒して体側を伸ばす。
椅子をマットの前において背もたれを掴んでダウンドック、吸って膝を曲げて、吐いて坐骨を高く。同様に捻った三角のポーズを左右。
次はマットの先端をロールにして、その前に椅子、同様にダウンドックと捻った三角のポーズ。
最後は椅子に半分ロールのブランケットを置いて、椅子の手前に一度開いて半分にしたブランケットを置く。椅子に脚を上げて、膝の下にロールが来るようにしたシャヴァーサナで終了。
⑤呼吸
ツイストは呼吸を使って深める。
⑥レッスン中に気が付いたこと
椅子を使うとかなりの軽減となり、楽であったが、しっかりと効果はある。
⑦自分の体と心の変化

⑧インストラクターの動き・声かけで思ったこと
とても丁寧でわかりやすいインストラクションで、不快感など無く、気持ちよく、楽しく行えた。自分も目標にしたい。
⑨感想
腰痛持ちのため、仙骨をしまい込むことで、下腹部が自然と凹み、腰が守られた感覚があり、怪我をしないために大切なポイントだと実感した。