気ままに菓子作り

差し上げて喜んでもらえ、たまにはほめられて満足してます

奈良 紅葉巡り(奈良市内)

2022-11-27 21:01:26 | 観光旅行

何年も前から行きたかった
紅葉の名所と江戸時代から残る街並み
橿原市にある今井町
昔からの友人から
”奈良ふふ”に宿泊したいというのが、
きっかけで、8月半ばから調整しました
しかしホテルはもうすでに11月末ごろまでは
空きがありませんでした。
来年というわけにも行かず
ではそこでランチでもと、
ホテルはJR東海と組み合わせられる
ホテルに変更
紅葉シーズンと旅行支援が重なり
1か月前にやっと形になりました
お互いの希望と体力を考え
計画段階から楽しい日々でした
後は天気は?
出かける前日(11月23日)は
12月下旬のブルブル
でも当日はラッキー、
最高のご褒美となりました


     車中から、冬化粧


  京都から奈良へ移動する電車の中
 フランス人のご夫婦と旅するルパン君
 同じホテルにお泊りらしく
 彼は鹿と遊ぶのが大好きだとか?


 バスで破石町へ移動
 ふふ奈良のエントランス
 今1番著名とされる隈研吾氏設計
 残念ですが、館内は宿泊者のみしか
 立ち入り許可していただけません
 食事の場所の裏側へ移動
 ところがそこも予約待ちの人で
 1時間半以上たたないと案内してもらえません

 その間に近辺を散策


    奈良公園の中にある浮見堂




   時間があるので思い切って新薬師寺へ


お寺を出たところで、
予約していたお店から
席の用意が出来たとの電話
 かなり離れていたし、
その上、出るところを間違えたらしく
途中まで子連れの若い女性に案内してもらい
焦った、焦った、
タクシーもバスも通らないし
お連れはあまり足に自信のない方でしたので
申し訳ないことをしてしまいました
ラストオーダー10分前でした



    テーブル越しの外のお庭
  上から庭を眺めながらゆっくり食事
  この庭は、関西の実業家の山口氏の
  南部別邸庭園となっていましたが
  奈良市が整備し2年前に、
  腧伽山(ユウガヤマ)園地として
  一般公開されました。
  その際”ふふ奈良”の施設も完成したようです






奈良町をぶらぶらして今西家書院へ




  下戸の私は口にできませんが
  今西清兵衛商店で超辛口「春鹿」等
  利き酒が出来ます
 



 外国の人も、説明を聞きながら試飲してました
 私は何種類かの奈良漬けを求めました
 予約してあるお店の夕食まで時間があったのですが
 5時過ぎになると、人通りもなく
 お店もほとんど閉まってしまいました



 猿沢の池の方まで歩いて
 興福寺の五重塔

  古い蔵をリノベーションしたお店でした
  ホテルまでちょっと離れているので
  タクシーで移動


   明るいうちに”ならまち”をもう少しゆっくり
   散策すればよかったのですが
   第1日目が終わりとなりました

   




 

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