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アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

今日の絵本

2019-12-16 21:02:13 | 稲垣吾郎
「ゆうびんです ポストです」(6分半)
かこさとし:作・絵
復刊ドットコム:発行
2017.11初版(1800円)

*1983年に童心社より刊行された『かこさとし・しゃかいの本 ゆうびんです ポストです』を底本として復刊された。

今や、SNSの時代。
交換日記や文通をしていた時代が懐かしい。
この絵本を見て懐かしむのも年のせい!?
街角に立つ赤いポストは今も頑張ってるのにね(^^;

今日の絵本

2019-12-15 20:34:56 | 絵本
「ほうちょうさん ききいっぱつ」(4分)
宮西達也:作・絵
教育画劇:発行
2017.5初版(1100円)

カップ麺やレトルトカレーがやってきてから、お料理を作れなくなったお台所のみんなは・・・。
いつも母上とお料理して楽しい日々を過ごしていた、台所の仲間たち。
できなくなったのは、ちゃんと理由があったのね(・_・;)


今日の絵本

2019-12-14 17:28:37 | 絵本
「なのなの」(1分半)
内田麟太郎:文
大島妙子:絵
童心社:発行
2008.11第1刷(857円)

まーくんは、この頃『ぽん』がお気に入りです。
何を見ても『ぽん』と言います。

そういえば、子どもが幼い頃、そんな時期もあったなぁ~と思い出す(^^;

今日の絵本

2019-12-13 16:03:47 | 絵本
「いいにおいの おならを うる おとこ」(9分半)
ジル・ビズエルヌ:文
ブルーノ・エッツ:絵
ふしみみさを:訳
ロクリン社:発行
2016.12初版第1刷(1500円)

善人は得をして、悪人には罰が下る。
そんな昔話の定番でストーリーは展開する。
『おなら』ってタイトルは子どもにウケそう(^^;
おならにいい匂いってあるの?と、思わず疑問を感じつつ笑いながら読んだ。


今日の絵本

2019-12-12 17:40:21 | 絵本
「あはっとおばあさん」(2分)
山口みねやす:文・絵
大日本図書:発行
2008.5第1刷(1400円)

舞台はメキシコ?
元気なおばあさんが「あはっ」と笑う姿が可愛い。
何だかとっても楽しい終わり方。


今日の絵本

2019-12-11 17:19:09 | 絵本
「ココアラ」(2分半)
はまのゆか:文・絵
小学館:発行
2016.7初版第1刷(1200円)

我が家の娘が幼稚園の頃だったら、喜びそうな(多分)色合いの絵本だ。
主役は絵本が大好きなコアラの男の子。
お気に入りの絵本を返すのって辛いよね、、、
だけど移動図書館で新たな発見も!

今日の絵本

2019-12-10 22:52:41 | 絵本
「ぼくは ぼくなんだ」(3分)
ジェイミー・リー・カーティス:文
ローラ・コーネル:絵
くまざきようこ:訳
バベルプレス:発行
2008.10新版第1刷(1600円)

副題が『ぼくとわたしの ちいさなしゅちょう』
自分の良いところを知っているのは大事なこと。
そして欠点も長所になるってこと!
それにしてもローラ・コーネルの絵は、布地にして何か作品にしたら素敵だろうなって思う。

週刊女性「ロストマン」第38回&

2019-12-10 22:35:28 | 稲垣吾郎
<前回まで>
心療内科医の新開タカオは浮気を重ねるダメ男。
植物状態となった妻・フジコの指令で、里帆の救出に成功するが、結局は彼女に逃げられてしまったタカオと義春。
そんな中、タカオが自宅に戻ると、そこにフジコが現れて再度、里帆を救うように命じられる。
一方、義春はなぜか弁護士の岩瀬と密会していて・・・。

里帆は、その後見つけたけれど・・・たいそうヤバいことになっていく。
とっとと警察に電話してよ!と二人に言いたい(・_・;)

※続々とお仕事情報が出てきて、何だか嬉しい年の瀬(^^;
吾郎ちゃん、あのヘルメットかぶって(髪の毛が気になるでしょーに)バイクに乗るのか!
そして「ガキ使」の情報は本当!?

今日の絵本

2019-12-09 21:16:26 | 絵本
「うるさく、しずかに、ひそひそと」(6分)
ロマナ・ロマニーシン、アンドリー・レシヴ:著
広松由希子:訳
河出書房新社:発行
2019.10初版(2000円)

感性と才気あふれるデュオ、ロマナとアンドリーの絵本、と訳者の紹介文にある。
視覚言語の力、デザインと印刷の美しさ、絵本の隅々に届く目と愛情、遊び心。
科学絵本に込められた、詩情と哲学。
それらがひとつになって、子どもから大人まで届くように作られている。
とも紹介されている。
訳者の深い気持ちが伝わってくる。