「どうぶつどどいつドーナッツ」(1分半)
もとしたいづみ:作
たごもりのりこ:絵
すずき出版:発行
2008.11初版第1刷(1100円)
「どどいつ」は江戸時代に登場した七・七・七・五、三十六音の定型詩。
三味線の伴奏で歌う「どどいつ節」が大流行し、三味線俗曲として庶民の間に定着した。
今はなかなか聞く機会は無いけれど、私はたまに小唄の会や寄席で聞いては、とりすましたように歌う姿や短さが粋でいいなあと思う。
一度、三味線で歌ってみたいものだが、適当にメロディーをつけて、子どもたちが歌ってくれたら「うれしいな」!
(作者あとがきより)
もとしたいづみ:作
たごもりのりこ:絵
すずき出版:発行
2008.11初版第1刷(1100円)
「どどいつ」は江戸時代に登場した七・七・七・五、三十六音の定型詩。
三味線の伴奏で歌う「どどいつ節」が大流行し、三味線俗曲として庶民の間に定着した。
今はなかなか聞く機会は無いけれど、私はたまに小唄の会や寄席で聞いては、とりすましたように歌う姿や短さが粋でいいなあと思う。
一度、三味線で歌ってみたいものだが、適当にメロディーをつけて、子どもたちが歌ってくれたら「うれしいな」!
(作者あとがきより)