アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

SMAP×SMAP

2010-05-11 11:29:39 | 稲垣吾郎
木村くん主演ドラマからのぶっつづけ生特番。
木村くんのファンやドラマを見ていた人には楽しいかも知れないが、スマスマだけを楽しみにしていた者としては物足りなさ過ぎる。

<ビストロ>
ゲスト:篠原涼子さん、リン・チーリンさん、北川景子さん
(ドラマの女優陣)
オーダー:「上海の味」
生・・ということで料理の雰囲気がイマイチ掴めず(^_^;)
豆腐のスープ?&デザートで木村くん&ゴローチームの勝ち。
ご褒美のキスを木村くんが先に受けたことで居心地が悪かったゴロー。
確かに。。

<ED>
こちらもドラマの主題歌・・ということで、久保田利伸さん。
この間から気になってたけど吾郎の髪は何故にあんな状態?
半端にテンパよりいい・・か^_^;

ところで今年はやっとライブがあるわ。。
大阪ドームも日数を取ってくれたし・・・楽しみ♪

今日の絵本

2010-05-10 11:55:28 | 絵本
「でてこーい!よるくん」(4分半)
山脇恭:文
梶山俊夫:絵
PHP研究所:発行
1993.4第1版第1刷(1150円)

もっと遊んでいたいのに、おひさまが沈んで“よるくん”が出てきたよ。
「夜なんて嫌い!」
ぼくたちが怒鳴ったら、よるくんは怒ってどこかへ行っちゃった!!

昼も夜も必要なんだよ~というお話。

今日の絵本

2010-05-09 13:56:30 | 絵本
「ほっぺのすきなこ」(2分半)
木坂涼:作
杉田比呂美:絵
岩崎書店:発行
2007.10第1刷(1200円)

ほっぺの好きな子、誰ですか?
はーい!

たくさんのほっぺが出てくる優しい優しい絵本。

今日の絵本

2010-05-08 20:35:35 | 絵本
「心をビンにとじこめて」(2分半)
オリヴァー・ジェファーズ:文・絵
三辺律子:訳
あすなろ書房:発行
2010.2初版(1400円)

辛い気持ち、悲しい気持ちは、みんなビンの中にしまっておきましょう。
これで心は安全。
もう傷つくことはありません。
と、裏表紙には書いてあるけれど、本当にそれでいい???
ちょっと考えさせてくれる詩的な絵本。

今日の絵本

2010-05-07 21:19:48 | 絵本
「ももんがモンちゃん」(4分)
とりごえまり:作
学習研究社:発行
2006.12第1刷(1200円)

ももんがの男の子“モンちゃん”。
まだ一度も飛んだ事がありません。
飛ぶ練習をしてみたけれど・・・やっぱり怖いモンちゃんです。
なのである日、ママがお守りをくれました。
さてモンちゃんは飛ぶ事ができるでしょうか。

今日の絵本

2010-05-06 22:58:05 | 絵本
「パンやのろくちゃん でんしゃにのって」(5分)
長谷川義史:作
小学館:発行
2009.6初版第1刷(1300円)

顔がパンパン パンやのろくちゃん。
おじいちゃんと一緒にお母さんの田舎まで届け物。
畑を越えて、野を越えて、山の近くで電車に乗り換えた。

電車の中で出会った不思議な出来事は???
繰り返される言葉がリズム感あり楽しい。

今日の絵本

2010-05-05 17:02:00 | 絵本
「こねこのははのひ」(4分半)
やすいすえこ:作
しのざきみつお:絵
教育画劇:発行
2001.4初版(1200円)

日本では祝日ではないけれど、広く受け入れられている、5月の第二日曜日の「母の日」。
さかのぼっていくと、アメリカ・ウエストバージニア州ウエブスターという町に住んでいたアンナ・ジャービスという女性にいきあたります。
彼女は母親の死を悲しみ、死の二年後の命日、5月の日曜日に、母親が好きだった白いカーネーションを教会で信者たちに配ったのです。
この話をデパートの経営者のジョン・ワナメーカーが聞き、翌年の1908年、彼の経済的支援で母の日の礼拝が行われました。そして母の日を決めて毎年祝おうという声が人々の間で広まり、また多くの賛同を得、ついに1914年、ウイルソン大統領によって5月の第二日曜日が国民の祝日として「母の日」と制定され、世界へ広まっていきました。
日本で提唱されたのは大正時代ですが、定着しはじめたのは昭和24年ごろからです。
赤いカーネーションには健康を祈る、白いカーネーションには亡き母の思い出のためという意味がこめられているといわれています。
6月の第三日曜日の父の日は、母の日の運動に誘発され、アメリカで提唱されたものです。
母に、そして父に、あなたはどんな気持ちを贈りますか?
(あとがきより)

絵本の中では子ネコたちが母ネコに何をプレゼントしようかと考えている。
それは・・・カーネーションではないけれど。。

今日の絵本

2010-05-04 11:20:37 | 絵本
「針つくりの花むこさん」(7分)
瀬戸内寂聴:文
たなか鮎子:絵
講談社:発行
2007.9第1刷(1400円)

この話はジャータカの中の話です。
ジャータカは前世の釈尊(釈迦)で、サラは釈尊の妻になったヤショーダラーの前世だと説明されています。
インドには釈尊の生きていた二千五百年前から、すでに厳然とした階層制度が確立していました。カーストといわれるのがそれで、バラモン、クシャトリヤ、ヴーイシュヤ、シュードラの四種類の階級が決められていました。
(中略)
このジャータカの話は、差別を超えた当人同士の愛による結婚こそ正しい、と説いた話で、タッカリーの態度は褒められてよいでしょう。職人はインドのカーストではシュードラに組み込まれていたのです。
(瀬戸内寂聴さんの解説より)

今日の絵本

2010-05-03 20:29:37 | 絵本
「パンプキン・ムーンシャイン」(3分半)
ターシャ・テューダー:作
ないとうりえこ:訳
メディアファクトリー:発行
2001.11初版第1刷(1200円)

小さな女の子、シルヴィー・アンはハロウィーンに使う大きなかぼちゃを探しに畑へ向かいます。
そこにあったでっかいかぼちゃは、コロコロと坂を転がって・・・。

アメリカでもっとも愛されている絵本作家である作者が23歳で描いたデビュー作。

月イチゴロー

2010-05-02 21:39:53 | 稲垣吾郎
このコーナーに初のオープニング場面?
慎吾くんは「要らないの、こーいうの」って言ってたけど。。
で、またその後はお決まりのグルメ。
メニューは六本木なぶらさんの「カツオの銀皮造り」だって。
美味しそう♪

5位「ウルフマン」
新しい部分は全く無い。
「ダーン!」っていう効果音で急に驚かせたり・・・。
古典で「オオカミ男」そのまま。
繊細な演技をする2人の役者が、何故出ているのか分からない。
いいところはエミリー・ブラント。
「味方していきたい」(^_^;)

4位「第9地区」
すごくキョーミあったんですが、何か気持ち悪くて・・・エイリアンってあまり好きじゃないんですよね。
監督が確信犯的。緻密に計算されていて評価すべきだと思うけど、好きか嫌いかって言ったら僕は嫌い。
好きか嫌いで物を言っていいんじゃないかな、そろそろ・・・。

3位「プレシャス」
胸が苦しくなるようなとても痛々しい重い映画。
80年代アメリカのハーレムが舞台。
アメリカで生まれてアメリカで評価されるような映画。
娯楽作品も大切だけど、こういった作品も大切。
社会風刺だから・・・映画もひとつの。

2位「アリス・イン・ワンダーランド」
ティム・バートンがすきで観に行くとちょっと物足りないかも。
ティム・バートンのちょっとした毒みたいなものは薄まっている。
勇気や感動みたいなものが、もっと分かりやすくあっても良かったのに。
ジョニー・ディップは“メイク好きだね”。素っ裸なジョニー・ディップが見たい。

1位「座頭市 THE LAST」
何よりもよくやった、すごいな・・・と。
映画自体は暗く重いけど、慎吾が演じることで明るくなった感じ。
「褒め過ぎですか?」
↑結局2回も確認した^_^;