アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

月イチゴロー

2010-05-02 21:39:53 | 稲垣吾郎
このコーナーに初のオープニング場面?
慎吾くんは「要らないの、こーいうの」って言ってたけど。。
で、またその後はお決まりのグルメ。
メニューは六本木なぶらさんの「カツオの銀皮造り」だって。
美味しそう♪

5位「ウルフマン」
新しい部分は全く無い。
「ダーン!」っていう効果音で急に驚かせたり・・・。
古典で「オオカミ男」そのまま。
繊細な演技をする2人の役者が、何故出ているのか分からない。
いいところはエミリー・ブラント。
「味方していきたい」(^_^;)

4位「第9地区」
すごくキョーミあったんですが、何か気持ち悪くて・・・エイリアンってあまり好きじゃないんですよね。
監督が確信犯的。緻密に計算されていて評価すべきだと思うけど、好きか嫌いかって言ったら僕は嫌い。
好きか嫌いで物を言っていいんじゃないかな、そろそろ・・・。

3位「プレシャス」
胸が苦しくなるようなとても痛々しい重い映画。
80年代アメリカのハーレムが舞台。
アメリカで生まれてアメリカで評価されるような映画。
娯楽作品も大切だけど、こういった作品も大切。
社会風刺だから・・・映画もひとつの。

2位「アリス・イン・ワンダーランド」
ティム・バートンがすきで観に行くとちょっと物足りないかも。
ティム・バートンのちょっとした毒みたいなものは薄まっている。
勇気や感動みたいなものが、もっと分かりやすくあっても良かったのに。
ジョニー・ディップは“メイク好きだね”。素っ裸なジョニー・ディップが見たい。

1位「座頭市 THE LAST」
何よりもよくやった、すごいな・・・と。
映画自体は暗く重いけど、慎吾が演じることで明るくなった感じ。
「褒め過ぎですか?」
↑結局2回も確認した^_^;



今日の絵本

2010-05-02 21:34:48 | 絵本
「めだかのきょろちゃん」(3分)
高家博成・仲川道子:作
童心社:発行
2010.2第1刷(800円)

ぼく、きょろちゃん。
大きな目でしょ?
外の景色も水の中も
よーく見えるんだよ。

今や絶滅危惧種となった黒メダカ。
ホームセンターとかで数匹何百円で売られているのを見ると悲しくなる。
絵本のようにたくさんのメダカが群れをなして泳いでいる姿を見たいものだ。