アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

今日の絵本

2010-05-02 21:34:48 | 絵本
「めだかのきょろちゃん」(3分)
高家博成・仲川道子:作
童心社:発行
2010.2第1刷(800円)

ぼく、きょろちゃん。
大きな目でしょ?
外の景色も水の中も
よーく見えるんだよ。

今や絶滅危惧種となった黒メダカ。
ホームセンターとかで数匹何百円で売られているのを見ると悲しくなる。
絵本のようにたくさんのメダカが群れをなして泳いでいる姿を見たいものだ。

今日の絵本

2010-05-01 11:54:28 | 絵本
「はるになったら」(2分半)
シャーロット・ゾロトフ:文
ガース・ウィリアムズ:絵
おびかゆうこ:訳
徳間書店:発行
2003.4初版(1400円)

春になったら、小さなお姉ちゃんが
小さな弟にしてあげたいこと。
それはね・・・。
愛情いっぱい、そしてちょっぴり背伸びした語りかけと
気持ちに寄り添う絵が忘れがたい絵本です。
(紹介文より)