アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

マイフェアレディ

2009-04-23 00:14:47 | 稲垣吾郎
ムカツク女性大投稿SP。
ゲストは室井佑月さん。

再現の出来が良かったので、なかなか面白かった。
どうせほとんどムカつかないだろう~と思った吾郎は、やっぱり予想通りだった(笑)
室井さんがゲストだったので、メリハリがあったのかも。
春菜だけでも出て来れて良かった。

今日の絵本

2009-04-22 16:19:57 | 絵本
「おたまじゃくしのチャム」(4分)
竹中マユミ:作
偕成社:発行
2008.6初版第1刷(1000円)

おたまじゃくしのチャムは、まだ自分が何者なのか知らない。
魚を見ては「ああなりたい」。
アヒルを見ては「ああなりたい」。
でもいつしか成長した自分の姿は・・・。

まんまるい姿が愛らしいカエルの親子の物語。

今日の絵本

2009-04-21 23:17:56 | 絵本
「ヒギンスさんととけい」(3分)
パット・ハッチンス:作
たなかのぶひこ:訳
ほるぷ出版:発行
2006.3新版第1刷(1400円)

もし玄関の時計と、屋根裏部屋の時計と、台所の時計が、どれも少しずつ違っていたら、いったいどの時計が合っているのでしょう?
ヒギンスさんは、こいつは時計が壊れてしまったと思ったのですが、実は全部の時計が合っていたのです!
時計の読み方を覚えようとしている子どもたちは、作者パット・ハッチンスの生きたユーモアを楽しみ、このお話の明快な論理をかみしめることでしょう。
(まえがきより)

「私は子どもだからといって、調子を下げるつもりはありません。ただ、物語が論理的にきちんとしていることを心がけています」
・・・という作者の言葉が伝わる絵本だ。
よーく考えたら時計が合わなくて当たり前!なんだけどね(^_^;)

SMAP×SMAP

2009-04-20 23:13:00 | 稲垣吾郎
すっごい久々のスマスマだ。
夕方の「ちちんぷいぷい」(大阪毎日放送)に出演していた韓国のT-MAX(?)がスマスマに出たとか何とか。この放映も楽しみだ。

ビストロゲスト:爆笑レッドシアターの皆様
(内村光良・柳原可奈子・狩野英孝・はんにゃ・我が家・しずる・ロッチ・フルーツポンチ・ジャルジャル)
オーダー:美味しくてみんなで楽しめるバイキング料理
ゴロツヨメニュー:
特製ローストビーフ(きのこソース・にんにく醤油ソース)
ご飯
ミニッツステーキ&牛タン
韓国風海鮮スープ
ケランチム(韓国風茶碗蒸し)
チョコレートカプチーノ&チョコフォンデュ

結果:負け

<スマドッグ&ミリオネア>
木村くんとみのさんのコントかと思えば、ホストマンブルースのコント?
客席には優雅くん&他のホストたち^_^;
いつもの事ながら、ズルいヒカルさんが賞金を見事に獲得なり。

<ED>
ゲスト:ゆず
「夏色」「サヨナラバス」「いつか」「友達の唄」「逢いたい」

今日の絵本

2009-04-20 14:53:05 | 絵本
「ルンペルシュティルツヒェン」(5分半)
グリム童話
おぼまこと:絵
すずき出版:発行
1993.10初版第1刷(1000円)

こなやが おうさまに いいました。
「わたしの むすめは わらで きんの いとが つむげます」と。
でも、むすめは わらで きんの いとなど つむげません。
すっかり こまっている むすめの まえに こびとが あらわれて・・・

読みにくい小人の名前^_^;
文中にたった2回しか出てこないけど・・・。

今日の絵本

2009-04-19 22:17:51 | 絵本
「ひとりじゃないよ」(3分半)
ようふゆか:作・絵
ポプラ社:発行
2002.9第1刷(1100円)

わくわく どきどき。
はじめて まちに でた うさぎさんは
ひとりぐらしを たのしんでいました。
でも・・・だんだん
さみしくなってきたのです。
ともだちって どうして できるんだろう?

<作者あとがき>
「一人では心細いだろうから・・・」そう言って一緒に上京してくれた母。その背中を数日後、空港で見送り、私は本当に一人になったと実感しました。それでも、やりたいことのために、ここまで来たのだから!と、自分なりにやるべきことをやってみたのです。でも思うようにはいかず、もがけばもがくほど自分の存在が小さくなっていくようで、苦しくもなりました。そんな時、遠く離れた両親や、周囲の人々が私を支えてくれたのです。うさぎも友達をつくろうと努力しますが、うまくいかず、ようやく仔犬が声をかけてくれます。そんなふうに、きっとだれにも、どうしてよいかわからなくなった時に見えてくるもの、「だいじょうぶだよ」と言ってくれる存在があるのではないでしょうか?

今日の絵本

2009-04-18 22:57:37 | 絵本
「きかんしゃヘンリエッテ」(2分半)
ジェームス・クリュス:作
リーズル・シュティッヒ:絵
はたさわゆうこ:訳
フレーベル館:発行
2008.7初版第1刷(1200円)

のんびりやさしい機関車ヘンリエッテのにぎやかな一日。
国際アンデルセン賞を受賞したドイツを代表する児童文学作家がおくる・・・半世紀もの間、ドイツで愛され続けている絵本。
(訳者HP http://www.yuko-h.com )

今日の絵本

2009-04-17 21:58:47 | 絵本
「ぴよちゃんとはりねずみ」(4分半)
いりやまさとし:作・絵
学習研究社:発行
2008.10第1刷(950円)

コスモスゆらゆら秋の風。
ひよこのぴよちゃん、お散歩です。

そこに
ちくちく とげとげ くりの いが
なかは おいしい くりの みだ
・・・と、リスたちが歌っていました♪
でも実はそれは栗の実じゃなくって・・・

可愛いひよことハリネズミの仲良し物語。

マイフェアレディ

2009-04-16 22:45:39 | 稲垣吾郎
ハリセンボンが欠席で“緊急アルバイト”として青島あきなちゃんが参加。
でも居る必要があったのかどうかは疑問。
まず、オーナー吾郎の自宅で作戦会議?
スタッフの服に合わせた“赤”がメインの配色の家?
随分幾何学的な家だったかも^_^;
真っ赤な服を着た大島美幸ちゃんはオーナーに言わせれば“肥えたルパン三世”だそうな。

Goro’s Barの時もシンクロの時も気になっていたけど、吾郎ちゃんは片方ばかりに向くクセがあるよね。センターに座ったら両方に気遣いするするのが礼儀だと思うんだけど・・・完全に今日は優樹菜ちゃんの方に背中向けてたし、あれはちょっと。。

さてそんな新会社だけど資金繰りが苦しい?という設定の下に、資金作りのために「オーナー吾郎 お金持ちマダム 接待デート」という企画。
第一回目の(今後も続くらしい)ゲストは野村沙知代(サッチー)さん。

接待には自信満々のオーナーだった・・・けど^_^;

開口一番「可愛いわね」とサッチー。
当然アチラの方が役者が上だ^_^;
「僕のこと知ってました?」
「拝見してましたよ」
「SMAPのメンバーの・・・」
「でも一歩下がってる感じだけど・・・一歩出なさいよ!これから・・どけーって・・」
「いや、これからどんどんどんどん出ていこうかな・・と」
「そうよ、負けてられないわよ、あいつらに」

完璧に負けてる?オーナー。。

「あなたの顔を見ると、ちっとも楽しい顔してないんだよね」

確かに!うわべだけの笑顔に口先だけの愛想ですわ(笑)
いくらバラエティったって、素直に顔に出すぎじゃないかと^_^;

これ見て面白い・・・と思うか、腹を立てるか、ファンの評価が真っ二つに分かれそうだな~

今日の絵本

2009-04-15 23:16:36 | 絵本
「ひとつ ふたつ みっつ」(1分半)
いまえよしとも:文
ちょうしんた:絵
BL出版:発行
2002.11第1刷(1000円)

作者が童話を書き出して10年目の’68年にこの絵本は出版された。「黒の絵本」と銘打ったシリーズの2作目として。
長新太氏が絵を新しく描き直して新版が出た時は童話を書き出して20年目になっていた・・・・・という「あとがき」も読むとこの絵本の主旨が分かる。