アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

今日の絵本

2008-09-29 13:49:38 | 絵本
「にじになったさかな」(6分)
ビーゲン セン:作
永井郁子:絵
汐文社:発行
2007.7初版第1刷(1300円)

著者の名前が変わっているので、略歴を見たがさらに風変わり(失礼)
図書館専門の販売会社で図書館用物流システムの構築に携わり、そのかたわら図書館版図書といわれる企画に関わり、またシニア向け図書の新ジャンルを確立し、その定着に努めているとか。

絵本のストーリーは昔話風。
善と悪のおじいさんがいて、最後は悪にバチが当たるという、私世代には懐かしい。