アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

今日の絵本

2013-02-12 15:48:46 | 絵本
「夜ごと消えるお姫さま」(6分半)
喜多伽也子:文
蟹江杏:絵
アスラン書房:発行
2008.11第1刷(1600円)

夜ごと、どこかへ出かける3人のお姫さまたち。
王様は事情を知るために、番をする若者を募る。
しかし、お姫さまたちが出かける頃には眠ってしまい、ついに99人の若者の首が飛んだ。
そしてある日、100人目の若者が・・・。

黒王は何?
その王子たちは、どうなるの?
・・・と、いろいろ疑問が残って仕方ない絵本だった。


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