アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

今日の絵本

2021-09-01 15:06:07 | 絵本
「スパーキーとスパイク」(4分半)
チャールズ・シュルツとせかいいちゆうめいなイヌのおはなし
バーバラ・ロウエル:文
ダン・アンドレイアセン:絵
ひさやまたいち:訳
評論社:発行
2021.7初版(1760円)

スパイクは白地に黒いブチがある犬。
どんなイヌよりやんちゃで賢い。
50以上の言葉を知っていて、時間を正確に知らせることだってできる。

「スヌーピー」で有名な『ピーナッツ』の作者チャールズ・シュルツ。
子ども時代、絵を描くのが大好きで、人気漫画のキャラクターにちなんで「スパーキー」と呼ばれるシュルツ少年と、その愛犬で、スヌーピーのモデルになった「スパイク」のお話。
(紹介文より)

絵本の内容とリンクするような、シュルツ氏から届いたサイン入りの手紙を、披露したイラストレーターのアンドレイアセン氏。
作者とふたりによる<あとがき>にも注目。


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