アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

今日の絵本

2024-06-19 10:51:35 | 絵本
①「ぼくの おおきさ」(1分半)
ラニ・ヤマモト:作
谷川俊太郎:訳
講談社:発行
2008.10第1刷(1200円)

考えるアルバート(^^;
赤ちゃんが生まれたことで、お兄ちゃんになったアルバート。
「もう大きいんだから」と言われ、自分の大きさについて考えるようになった。
自分の正確な大きさは!?
何かと比べて・・・大きいと感じる時もあれば、小さいと感じる時もある。
でも自分は自分!

②「ぼくの おおきさ」(6分)
殿内真帆:作
フレーベル館:発行
2017.10初版第1刷(1200円)

「大きくなったねえ~」と、みんなに声をかけられるトッチ。
「ぼくはぼくの大きさだよ」と心の中で呟く。
大きいって何?小さいって何?
ばあばに聞いた。
ばあばは、それぞれに対して、良いことと困ることを話してくれる。
大きいって面白い、小さいって面白い。
そして時々ややこしい!?

※同じようなタイトルの絵本が二冊。
でも中身は似ているようで、そうでないような、、、
後半の絵本の解説文では、科学館の先生が『宇宙から地球を見て世界を理解する』という言葉が出てくる。
なるほど・・・
大きな視線で多角的に物事を見ていきましょう!ってことよね💧


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