アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

今日の絵本

2024-07-03 16:16:07 | 絵本
「きみは しっている」(4分)
五味太郎:作
岩崎書店:発行
1979.9初版
2016.3改訂第1刷(1400円)

隠した肉は誰が食べた!?
犯人探しをするけれど・・・誰だ~~~!
と、最後にキツネを問い詰めたら、、、
(この時点で読者もキツネが犯人だと決めていたに違いない)
とんだ展開に!
読者参加型の面白い絵本(^^;

燕は戻ってこない

2024-07-03 16:04:08 | 稲垣吾郎
予想通りの最終回。
男女の双子と分かった時点で、分けるんじゃないだろうか。
だとしたら女児だけ連れて行くだろう。(と思っていた)
燕は飛び立つ、暖かい南の方角へ。
リキは自分の人生を生きていくだろう。
そして残されたふたりは復縁して、悩みながらも育児に喜びを見出していくだろう。
誰にも感情移入できなかったドラマ。
りりこさんとか、私にはただのこうるさい外野にしか見えなかったし、、、
そして双子の父親は基では決してないだろう。
基のママは将来どこで気がつくのかな。

なんて意地悪い感想しか思い浮かばないドラマ。
それでも原作は読んで見たいと思わせる。
あと、石橋静河さん・・・演技はお母様に似てるなぁ~と感じた。