「わすれないよ、おじいちゃん」(7分)
ドナ・ガスリ:文
ケイティ・アーンスティン:絵
長崎武昭:訳
日本評論社:発行
1990.11第1刷(1200円)
この絵本はアルツハイマー病を身内に持った幼い子どもがいろいろと病気について学んでいくという形式で、一般の人にアルツハイマー病について知っていただくことをねらいとして書かれています。
この絵本の最後の言葉「わたしは、けっして、おじいちゃんのことをわすれません。そして、今もわたしは、おじいちゃんが大好きです。」には大変感銘をうけました。
なぜなら、アルツハイマー病の患者さんには、この幼い小児のように優しい愛情のこもった対応が最も必要だからです。
この絵本は、アルツハイマー病に対する理解を深めるのに大変役立つと思います。
=折原肇氏による「あとがき」より=
ドナ・ガスリ:文
ケイティ・アーンスティン:絵
長崎武昭:訳
日本評論社:発行
1990.11第1刷(1200円)
この絵本はアルツハイマー病を身内に持った幼い子どもがいろいろと病気について学んでいくという形式で、一般の人にアルツハイマー病について知っていただくことをねらいとして書かれています。
この絵本の最後の言葉「わたしは、けっして、おじいちゃんのことをわすれません。そして、今もわたしは、おじいちゃんが大好きです。」には大変感銘をうけました。
なぜなら、アルツハイマー病の患者さんには、この幼い小児のように優しい愛情のこもった対応が最も必要だからです。
この絵本は、アルツハイマー病に対する理解を深めるのに大変役立つと思います。
=折原肇氏による「あとがき」より=
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