今日の絵本 2020-09-07 18:02:45 | 絵本 「しろい やさしい ぞうのはなし」(7分)かこさとし:作復刊ドットコム:発行2016.3初版(1600円)泣ける、、、間違いなく泣いてしまう話。あとがきによれば、乾信一郎氏の動物小説集(Ⅱ)「からし卵」(昭和28年/春秋社刊)の象の物語がもとになっているとか。嗅覚が優れた白い象の子。しかし歩みが遅く火事で逃げ遅れてしまう。そこで、母象は・・・。子どもを助けるのはどの世界の親も同じなのだ。