アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

今日の絵本

2020-02-12 11:12:55 | 絵本
「かんがえるアルバート ぼくのおおきさ」(1分半)
ラニ・ヤマモト:作
谷川俊太郎:訳
講談社:発行
2008.10第1刷(1200円)

妹が生まれてから、みんなはいつもアルバートをお兄ちゃん扱いにする。
と、いう一文には胸が痛む(^^;
16匹のアリよりも大きく、でも空と比べると小さい、と感じるアルバート。
大きいと感じる時も小さいと感じる時も、アルバートであることは変わらない。